今日も、晴天の冬晴れ、やや昨日より、風がないぶん暖かい日となった。3人が風邪等で欠席。淋しい今年の一月定例会となった。
基本的な基礎練習を終えて、早速、五月三日の埼玉ハーモニカ協会主催の埼玉交歓会の出演曲2曲の練習に入った。「恋のしずく」と「津軽のふるさと」にきまった。
今年は、「宵待草」を題材として、ホルン系ハーモニカの最低限の奏法を徹底して練習しようと思います。もう何時までものんびりとやっていられない。もう、成果を上げてもらわなくては困る。
このところ、年明け前から、関東地方は晴天続きの冬晴れだ。北海道・北陸地方の皆様には本当に申し訳ないことです。今日は風がある分、寒い一日となった。今季初めてマフラーを使用した。
NHK正月時代劇ドラマ「家康江戸を建てる」を興味深く観た。徳川家康は豊臣秀吉から三河・遠江・駿河から当時、湿地帯の不毛の地と言われた江戸・関東地方に領地替えを命じられる。断れば戦、間違いなしだ。絶頂期の豊臣秀吉に逆らえぬ状況だ。そして、家康はついに「江戸を建てる」ことに着手する。秀吉は家康に金を使わせ、近畿から、はるか遠くに追いやったのだ。それが今、私たちが快適な生活を送っているこの関東平野である。明治維新になっても、江戸の首都は移らなかった。政治的なことはもちろんだが、やはり関東地方は天気一つとってもすごい地方なのだなぁと思う。しかし、いくら関東地方でも、地震だけは心配だ。
今日は、調布ホルン系ハーモニカクラブの一月定例会と新年会です。
いつもの基本的な練習メニューをこなしてから、早速、京王線沿線コンサートの演奏曲にきまった「恋のしずく」の練習にとりかかった。その後、「宵待草」を、題材として、ホルン系ハーモニカをソロで演奏するにあたって取り入れてほしい基本的な奏法を勉強する。グリッサンド、トリル、リット、ハンドビブラート、タングビブラート、スロートビブラート等々。どれひとつとっても演奏においてはそう簡単ではないことを知る。今年は、これを練習メニューの一つに加えていこうと思います。そして、誰もがホルン系ハーモニカのソロを楽しんでいただければと思います。
新年会は、練習会場近くの「よし」という和食店にて行う。皆さん一人一人の今年の意気込みを頼もしく聞く。なかには日頃の鬱憤を漏らす人もいて、なるほど参考になりました。
みなさん明けましておめでとうございます。昨年は大変お世話になりました。あらためて御礼申し上げます。また、昨年は何といっても、川越ホルン系ハーモニカクラブが10周年をむかえたことです。それを記念して、12月13日(木)に「ホルン系ハーモニカクラブ3サークルの交流演奏会」を、高円寺のスタジオKにて開催しました。ホルン系ハーモニカだけでワンステージをこなしたことは、私の知る限り、日本で初めてのことです。しかし、日本で初めてなことと喜んではいられない。それだけ何の基盤もない一時的なことだということです。
今年はステージにできるだけ多く出演するというよりも、一曲一曲の作詞・作曲者、その時代背景、歌詞の意味、多くのその曲の楽器演奏・歌手の歌唱をていねいに吟味して、もう一度過去の曲を一からやり直してみようと思います。ユーチューブのアップロードはそのことを教えてくれている。
さらに、これまでのホルン系ハーモニカ講習会の経験を踏まえて、長らくみなさんから要望されている「ホルン系ハーモニ入門」のDVDテキストの作成にも着手していこうと思います。
私の今年の新年の意気込みは次のようでした。「今年も私は、恥も外聞もなく各地のステージに立ち続けて、ホルン系ハーモニカの吹奏力と演奏力つけていく所存です。そして、少しでもホルン系ハーモニカの普及につなげれればと思います。」と。いやーなんとも心もとないこの一年の結果となりました。それでも、ホームページとブロク゛の更新だけはなんとか続けて来られてきたかなと思っています。複音ハーモニカ一色に近い日本の現状において、このホルン系ハーモニカのサイトに対して、海外を除き、リピーターを含めて、一か月350回以上のアクセスを頂けることは望外の結果であり、よろこびです。ありがとうございました。
ステージに立つということでは、もろもろを含めれば、月3回ぐらいになろうか。しかし、これからはただ漫然とステージに立つということでは進歩がない。自分の演奏のユーチューブをなんども聴きなおしてみると、粗い演奏だなぁと思うし、音楽性が足りないと思う。これからは、もっともっと、一音一音を丁寧に吟味して演奏する必要がある。これが、来年の私の課題となることでしょう。この点で、惜しみなく、ユーチューブにアップロードしてくれた千葉県のカラハモ俱楽部の秋山光夫先生に感謝しなければならないと思う。
ホルン系のハーモニカサークルとしては、今年は何といっても、川越ホルン系ハーモニカクラブが10周年をむかえたことです。ホルン系ハーモニカで、よくぞ10年もという感慨です。それを記念して、12月13日(木)に「ホルン系ハーモニカクラブ3サークルの交流演奏会」を、高円寺のスタジオKにて、開催しました。これは、日本でも初めてのことで、ホルン系ハーモニカでの日本ハーモニカ史に、こんなことがあったと小さな行でも記録していただければと思います。
今日は、いよいよホルン系ハーモニカ三サークル交流演奏会です。川越サークルが発足10周年ということで、それを記念して三サークル交流演奏会をやることになりました。今年の6月ごろより、各サークル月一回の練習の成果を、高円寺スタジオKにて、発表することとなりました。
お客様は満席とはいきませんでしたが、ご来場頂きましたお客様には感謝申し上げます。ホルン系ハーモニカのサークルに、今後ともご支援よろしくお願いいたします。
それぞれ三サークルの合奏、そして、会員の皆さんのソロ演奏、グループ合奏と続きました。大過なく演奏できたとホッとしております。実行委員のみなさん大変お疲れ様でした。ホルン系ハーモニカだけで、一つのステージをこなせれたことは、日本でも、世界でも初めてのことで、画期的なことです。
いよいよ明日に迫ったホルン系ハーモニカ三サークル交流演奏会の最後の仕上をおこなった。
寒椿満開
公民館裏の紅葉
今日は、川越ホルン系ハーモニカクラブ12月定例会です。11月15日の彩の国ハーモニカチャリティーコンサートが終わり、ほっとしたところですが、来週13日(木)にはいよいよホルン系ハーモニカクラブ三サークル交流コンサートがある。
合奏曲の「アヴェマリア」を集中的に練習した。これから毎日、30分でもソロ・合奏の自宅練習して、本番に突入していけばきっとうまくいくだろう。以下、川越ホルン系ハーモニカクラブの皆さんのソロ雄姿です。いけねぇー、大切なマリア様の画像がない。マリア様🙇ごめんなさい。
みなさんのソロ演奏を聴いて思うのですが、吹きすぎると音色がきつくなりやすいので、吹くというよりも、リードに一定の息吹を注ぐというか運ぶという感覚で演奏するほうが音色がやさしく、明確になり、聴きやすくなるように思います。
Wさんのソロ演奏
Kさんのソロ演奏
knさんのソロ演奏
Hさんのソロ演奏
Aさんのソロ演奏
Nさんのソロ演奏
Hsさんのソロ演奏
大竹の宵待草ソロ演奏
今日は寒くはなかったけれども、曇りがちな一日でした。車にて、厚木市文化会館に行く。圏央道ができて、厚木が近くなった。我が家(入間市)から、一時間ちょっとで着く。
「るばーと」とは、音楽用語で、テンポを自由に動かしてというような意味です。
自信満々腕試し、普段着のハーモニカのど自慢との触れ込みです。
私は、ホルン系ハーモニカの音色を厚木界隈のみなさんにも届けるために、毎回出演するようにしている。ここの舞台に立つことは光栄です。倍率が物凄いのだ。受付日の午前中には定員となる。スタッフの皆さんは、ハーモニカのベテランさんばかりで、先生クラスの方々ばかりです。
今回は、バロック音楽より、ヘンデル作曲「私を泣かせてください」を演奏する。ゆっくり過ぎて難曲だ。ノンビブラートとロングビブラートを使い分ける。
プログラム1
プログラム2
蔵里広場
満席の会場内
渡邊さんのホルンハーモニカ演奏
私のアルトシングルハーモニカ演奏
平山さんのアルトシングルハーモニカ演奏
本日のプログラム
SHARAカルテット演奏
本日より、12月に入った。暖冬なのか。寒暖の差が激しいので、こうゆうときは風邪をひきやすいので、気を付けなければならない。
蔵里ハーモニカステージも早や11回となった。今日も、25組のエントリー。ホルン系ハーモニカから3人のエントリーがあった。この様に、どこの演奏会でも、ホルン系ハーモニカの演奏がみられることを切に願っております。
JR京葉線検見川浜駅
今日は、カラオケ・ハーモニカ俱楽部第7回定期演奏会が千葉市美浜区真砂にある美浜文化ホールにて開催された。
真っ白な音楽ホール
心配された天気も、早朝には雨も上がりホットとして家を出る。会場の最寄り駅の検見川浜駅に着くとすでにカラハモ俱楽部代表の秋山氏が車で迎えにてきてくれていた。毎回ここまでしてくれなくてもいいのにと思っているのですが、本当に申し訳ないと思います。
カラオケ・ハーモニカ俱楽部さんの特徴は、ソロ演奏者が多く、複音ハーモニカに、自作等のカラオケをバックとして演奏する方式です。ですから、コードとかバスを、基本的に使用していないようです。これは複音ハーモニカの演奏としては、たいへんユニークですね。
この点で我がホルン系ハーモニカ俱楽部とよく似ています。そんなわけで、カラオケ・ハーモニカ俱楽部さんと我がホルン系ハーモニカ俱楽部とのジョイントコンサートの交流ができないかと思いました。
ところで、今回も満場で会場に入れなかったお客さんもいたということですが、それなら、ゲスト出演者の席はいらないのではないでしょうか。ほとんど空いていたように見受けました。それにしてもいつも完璧なほどの運営・進行に驚いています。そして、秋山様・実行委員長椎名様はじめスタッフの皆様には大変お世話になりました。