新宿ホルン系ハーモニカクラブはいつもは高田馬場を拠点としていましたが、今年7月からは他地域で開催することになってしまった。会員のみなさんには、不便をかけることになってしまった。コロナの影響はこれからも続くことでしょう。今日は、川崎在住の会員Aさんの尽力により「川崎市総合自治会館」にてサークルを開催した。
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調布ホルン系ハーモニカクラブ9月定例会
川越ホルン系ハーモニカクラブ9月定例会
今日は、八名全員が参加していただいた。このコロナ禍のなか皆さんよく参加してくれたと思います。演奏会の機会をほとんど失ってしまった今年は、基本に戻るいい機会であると思います。なかなか皆さん習得できない「ビブラート」について今日は実戦を交えて、丁寧に説明したが、果して理解していただけたであろうか。音楽において、「ビブラート」が絶対必要とまで言わないが、ソロ演奏においてはできた方がベターだと思います。
帰りぎわ、夕立に見舞われた。30分も待てばいいものをつい待てないのが人間か❔。それにしても、強力な台風10号が九州方面に迫っている。被害も毎年のように繰り返している。地理的にも、日本の宿命なのか❔
新宿ホルン系ハーモニカクラブ8月定例会他
今月も、いつもの高田馬場の会場ではなく、練習会場を調布市文化会館「たづくり」をおかりした。当会もしばらくはやどかりで練習していくしかない。それでも、みんな来てくれるのでありがたいことです。
今日は「ウイシャルオーバーカム」を教材として、ビブラート、タングビブラート、フェイク、トリル等をまじえて一曲を曲らしくなるように吹奏してみた。が・・・・・。課題は多いけれども、辛抱強くやっていくししかない。
このあと、ホルン系ハーモニカ3サークルの代表が集まって、熱海で行う合同研修会の中止を決めた。残念ですが、コロナ禍の収束する見通しもなく、なによりも、参加者の皆さんのご家族の心配をおかけしてまで実施することもないとの判断です。進行を進めていただいた浅井実行委員長には申し訳ありません。いつか大手を振って実施できる日を待ちたいと思います。
川越ホルン系ハーモニカクラブ8月定例会
本当に、コロナ禍により、あらゆることがやりにくい世の中になった。人類史の記憶に残る事件になりました。そんな中、今日は川越ホルン系ハーモニカクラブ8月定例会をコロナ対策を取りながら、練習に取り組みました。それでも、予定していた暑気払いは中止となりました。また、12日の調布ホルン系ハーモニカクラブ定例会も中止となりました。
いま私たちに大切なことは、このコロナ禍で、発表の機会を奪われ、サークル活動の目的を失いがちになりそうですが、
改めて初心に戻ってみてはどうでしょうか。今年一年は、フル充電の機会ととらえ、ホルン系ハーモニカの基本の練習に立ち戻ってみてはどうでしょうか。
その道に入らんと思ふ心こそ我身ながらの師匠なりけれ 利休
私のコロナ禍川柳です。 ●打つ手なく集団感染舵をきる ●怖いのはウイルスよりも人の口 ●ウイルスにみんな罹れば収束す ●ウイルスも一杯飲みたし酒場にて ●各国が手柄を競う治療薬 ●ウイルスが自宅療養ありえぬと
マスクの時代がやってくる

日本では、今や巷はマスク一色だ。以前はマスクといえば白がほとんどでしたが、このコロナ禍で、ファッション化してカラフルなマスクが多くなってきました。価格も高額なマスクも出回ってきました。それはそれでいいのですが、本来の抗菌・抗ウイルス等の機能はあるのでしょうか。ちょつとそこが心配ですね。

いずれにしよ、このコロナ禍で、人間の弱点は呼吸系であることがはっきりとした。地球の空も海も、こんなにも汚れ切ってしまったからには、これからの時代は呼吸器を守るために、マスクが日常化するのではないでしょうか。私も、これから外出時にはマスクを常に着用しょうと思っています。吹奏系楽曲を演奏する者にとって呼吸系の大切さは言うまでもありませんね。呼吸筋をストレッチし、ストロー呼吸で肺機能を高めましょう。そうすれば、私たちのホルン系ハーモニカの吹奏も、少しは楽になること間違いないと信じます。
新宿ホルン系ハーモニカクラブ7月定例会
本日は、久しぶりに、新宿ホルン系ハーモニカクラブ7月定例会です。三か月ぶりのサークルとなった。ところが今回はいつもの高田馬場の会場ではなく、調布駅東口徒歩1分の上布田自治会館を会場とした。これも調布ホルン系ハーモニカクラブの尽力のおかげです。ありがとうございました。
久しぶりにみなさん元気に参加していただきました。うれしいかぎりです。コロナ対策の換気をしながらの練習となった。いつものストレッチ体操から始めたが、今回はコロナのこともあり、ストレッチ体操の一層の重要性を強調した。私たちは、多くの呼吸筋の助けを受けて毎日毎日呼吸していることを。そして呼吸筋を鍛えて、コロナに負けない肺機能を高めていきたいものです。それが、やがてホルン系ハーモニカの吹奏に活きてくるものと信じます。
調布ホルン系ハーモニカクラブ7月定例会
こちらも、朝方までどしゃ降りの雨でしたが、昼前の出かけるころには雨は止んだ。九州豪雨は連日半端ないどしゃ降りの雨が続いたのでしょう。それにしても毎年毎年日本のどこかでの豪雨災害は、異常というほかない。地球が病んでいるのではないでしょうか。
さて、今日は調布ホルン系ハーモニカクラブ定例会だ。前回同様に感染対策をしながらの練習となった。
これまで、合奏は与えられた楽譜のパートを分解することなくそのまま楽譜通りに演奏してきました。しかし、これでいいのでしょうか。どうしてこの音なんだろうかと理解すれば、もっと楽しく演奏ができるのではないでしょうか。和音付けされた「蛍の光」で勉強することにしてみた。5パートに別れたそれぞれの音の意味を理解すれば、ハモリも一層楽しくなるように思います。
川越ホルン系ハーモニカクラブ定例会
荒城の月
今日は、滝廉太郎(享年23歳)の命日とのことです。ホルン系ハーモニカのサークルでは毎回Cmの半音階練習で、この曲を使用しています。ただ半音階の練習のためにこの曲使用しているのではありません。この曲を通して、
人の世の栄枯盛衰、人生の悲喜こもごもを感じ取って、各自で演奏に活かせてもらえればいいのではないかと思っています。
私の手元に「荒城の月」一曲だけのCDがる。滝廉太郎の没後100年記念企画アルバム20曲です。声楽、合唱、各種の楽器演奏など、どれも素晴らしい演奏です。ハーモニカでは斎藤寿孝先生が万感の演奏です。びっくりしたのは、私の呼吸法の師である尺八奏者の中村明一先生も演奏されていたことです。また、ベルギーの修道院の聖歌隊が「荒城の月」を聖歌としてうたっているこも新鮮でした。
川柳駄句 ウイルスに「荒城の月」聴かせたし







