投稿者「hornkeiadmin」のアーカイブ

カラオケ・ハーモニカ俱楽部10周年記念コンサート

美浜文化ホール

今日は、千葉市美浜文化メインホールにて、カラオケ・ハーモニカ俱楽部10周年記念コンサートが開催された。カラハモの皆さんには10周年お祝い申し上げます。

コロナ感染第三波といわれるなかで開催が心配されましたが、実施されてほっとしています。それでもコロナ禍の中で、やはりいつものコンサートとは違う緊張感というものを感じました。いろいろな条件や制限の中で、主催者のご苦労はたいへんだったとことでしょう。敬意を表します。

カラハモ俱楽部のみなさんの演奏

観客数を半減にして

今年は多くのコンサート等がコロナ禍によって中止を余儀なくされました。そんななかでも、いろいろな条件や制限をクリアーしていけば実施できないことはないことを、カラオケ・ハーモニカ俱楽部10周年記念コンサートは示してくれた。

私は、ホルン系ハーモニカにて、3曲(知りたくないの・白月・別れのブルース)を演奏させていただきました。ホルン系ハーモニカの仲間として「トリオ・ザ・オリオン」の演奏もありました。

トリオ・ザ・オリオン

新宿ホルン系ハーモニカクラブ11月定例会

中北先生ピアノ伴奏

本日は、新宿ホルン系ハーモニカクラブ11月定例会です。コロナ禍の中で、すっかりヤドカリが定着した感があります。今日も、調布文化会館たづくりの地階音楽室での練習となった。

中北先生のピアノ伴奏ができあがった。中島代表のご尽力によりCDをホルン系ハーモニカの皆さんに配布できたのはなによりよかったです。これで、皆さんが、年末年始を練習していただければと期待しています。

12月の練習は、東京近郊のコロナの爆発的感染により、休会することとした。ご家族の皆様の心配をかけてまでやることではないとの判断です。

マスコミは電車内での感染をあまり報道しないようですが、私は電車内での感染をかなり疑っています。感染している人も無症状の人も電車・バス等の交通機関を利用する人がほとんどでしょうから。そこにたまたま居合わせたらやばいことになります。そして、感染経路不明者ともなりかねません。

今日も、電車内で、隣の席の中高年の男性がひどい咳を何回もしていました。わぁーたまらず、私は席を立ち、隣の車両に移りました。車内の笑い声、会話も大きいし、鼻息まで聞こえるかなり密とることも多々あります。車内のつり革、手すりは不特定多数の皆さんが触れるものだし、駅舎内のトイレも安心できるものではありません。なによりも、乗客の車両よりの出入りは、車内の埃、チリ、細菌、ウイルス等をかなり飛散させていると思います。

 

 

ウイルスにみんな罹れば終息す

パンデミック

いきなり不謹慎な川柳駄句をタイトルとしました。今、私たちは新型コロナウイルスにかかるまいかかるまいと逃げ回って、先延ばしをしているだけで、何時かはみんなコロナに捕まってしまうのではなかろうか。人間という宿主がいるがぎり、新型コロナウイルスはひたすら宿主を追い求めていくのでしょうから。                  「ウイルスに人を殺める心なし」

それゆえに、新型コロナウイルスに罹るか罹らないかは私たちのひとりひとりの免疫力・生命力にかかっています。

「われ先と手柄を競う治療薬」

ワクチンといっても自ら新型コロナウイルスの遺伝子の一部分を私たちの体内に取り込むことでしょうから、いずれみんな新型コロナウイルスに罹るようなものです。だから「ウイルスにみんな罹れば終息す」ということになります。

人類はこの地球をほいしままにし、今や77億人に達した。人類の弱点は呼吸器系にあると言われている。人間は、いろいろな疾患を経て、最後は肺炎で死ぬ。ある週刊誌の見出しである。人類にも一つの弱点があったことは、生命進化の深淵な仕組みなのであろう。

「人類よ驕るなかれとウイルスが」

感染最多更新

各地で新型コロナウイルスの感染最多更新が確認されている。私達、ホルン系ハーモニカクラブも、もう一度しばらく休会にした方がいいのだろうか。私が一番危惧するのは、本人はもとよりですが、ご家族の心配である。そこまでして、練習する必要はないのではなかろうか。皆さん、ご検討宜しくお願い致します。

調布ホルン系ハーモニカクラブ11月定例会

国領第二あれあいの家

今月も、国領第二ふれあいの家にての定例会となった。こじんまりとした平屋建ての一軒家だ。京王線国領駅すぐ隣には、見上げるほどのタワーマンションが一つたっている。とにかく目立つ。

一通り基礎練習とオーミング曲を吹奏してから、近くの演奏会の合奏曲の2曲の練習。そのあと、調の見方を勉強する。以外と皆さん知らないのことが分かったからだ。複音ばかり吹いていると知らなくともそれほど困らないからでしょう。複音ではその調にあったハーモニカが売られているからだ。

国領駅とタワーマンション

川越ホルン系ハーモニカクラブ11月定例会

練習後のミニミニコンサート

本日は川越ホルン系ハーモニカクラブ11月定例会です。コロナ禍の中、練習の仕方もすっかり変わってしまった。感染予防対策を取りながらの練習となる。しかし、まだまだ練習さえもできていない音楽・その他のサークルがたくさんあるのに、練習出来るだけでも、感謝、感謝です。

ある公民館の日曜日の利用状況

新宿ホルン系ハーモニカクラブ10月定例会

たつくり

今日も、新宿ホルン系ハーモニカクラブは調布文化会館たつくりをお借りして10月定例会をおこなった。いつものように、呼吸筋ストレッチ体操からはじめる。肺はそれ自体では呼吸をすることが出来ないので、まわりの横隔膜をはじめとする呼吸筋をストレッチして、呼吸筋をほぐしてあげる必要がある。次にストロー呼吸で腹式呼吸の訓練をする。

私たちは、このコロナ禍において、ホルン系ハーモニカの練習を通して、呼吸の訓練もしていることになる。これは同時私たちの免疫力アップにつながることでもあります。

今日も、ビブラートのかけ方を中心に練習をするのですが、幾分前月よりはよくなっているような気がします。久しぶりに全員の顔がそろったところで、6人で安全なお店によった。いつの日か堂々と会食できる日が楽しみです。

練習スナップ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Zoom講習会に参加して

今やこの新型コロナ禍の中で、スマホやパソコン等で、テレワーク、リモート、オンラインとさまざまなシステムによる通信が、毎日のように見聞きするようになりました。これでいいのか好むと好まざるにかかわらず、新型コロナ後もこのままきっと続いていくことでしょう。

ちょうどそんな折、ZOOM講習会に誘われた。感想は、Zoomに参加する方は意外と気軽に使えそうだ。しかし、招待する側になるには、今少し訓練がいるようだ。何かの日常生活のコミュニケーションにも使えそうそうなきがする。ハーモニカ界では、いち早く千葉のカラハモ俱楽部の秋山先生がリモート練習を始めていることに注目したい。

世の中、どんどんデジタル化いくなかで、我々高齢者は、必死についていくばかりだが、そのうち力尽きて振り落とされることでしょう。それまでは我々も決して負けないぞ・・・・・・という気構えだけはもっていたいものです。そこで、駄句川柳「デジタル化民のためより公のため」「天引きは民のためより公のため」

 

調布ホルン系ハーモニカクラブ10月定例会

国領第二あれあいの家

今日は、初めて利用する国領第二ふれあいの家での練習となった。もうすでに参加者は皆揃って私の到着を待っていた。見学の人もいて、知っている人でした。入会待っています。コロナ禍の中で皆さんよく参加していただき、素晴しく尊いことです。今日は来月26日にサークルとしてプチコンに参加するので、演奏曲の「想い出のアルバム」と「ブーベの恋人」を中心に特訓となった。そのほか新曲白鳥の歌、大きな古時計のメロディーをしっかり全員が体で覚えて、いずれ合奏に取り組めるように練習した。いつもなら、終われば、ちょいと一杯飲んでいくところですが、今は、みんなでこれができないのが淋しいところです。

九十三歳の関ヶ原

たまたまタイトルにひかれて買ってみた。主人公は「大島光義」という戦国時代の弓の名人。この人のすごいのは、斎藤、丹羽、信長、秀吉、家康と時代に併せて彼らに仕え、これからは鉄砲の時代というのに、ひたすら弓一筋を貫き、弓の連射技と一射必殺の狙撃の凄腕で名をあげ、大名(美濃・関藩)にまでなったことです。長篠の戦、姉川、そして数々の戦、ついに九十三歳にして関ヶ原にも参戦する。その間40を越える戦歴を持つ。ウム・・・・・・。

光義は鉄砲全盛の世にあっても、己の弓に全信頼を置き、常に戦に備えるべく修練を怠らなかった。光義は、まわりの家来の心配をよそに、「今は要点を押さえて射ればよい。年相応の修行の仕方はあるものじゃ。」と一つ一つの動作を確認するように矢を射る。基本の手順を常に新鮮な心で行う。それが歴戦を生き抜いてきた光義の流儀であった。これは、現代では弓道としてその精神は受け継がれている。私たちの練習に対する心構えでもありますね。