毎日毎日、「医療崩壊」という言葉がマスコミから飛び込んできます。そして、「感染者・重症者等々の更新の数字も」そして医療機関の倒産等々、我々門外者はどうしたものかとおろおろするばかりです。
思えば私たちも、コロナ禍の中でなかなか病院やかかりつけ医院に行かなくなりました。そこではコロナの検査やコロナ患者の診療を行うようになったからです。医療機関ではコロナ感染の対策は最大限取っているといいながらもウイルスはどこにいるのかもわからず、皆さんついつい一般受診を我慢してしまうのです。私もそのうちの一人です。門外者ですが、コロナ患者・陽性者をもう一般病院・病棟・クリニックで診療するのはいかかでしょうか。まして、自宅療養などありえないことがおこなわれています。私は、コロナ専門の野戦病院、仮設病院を各県に人口に応じて数棟建設し、そこで、検診から診療まで一貫して行い、経営難等による医療崩壊を防いではどうでしょうか。
これからも、コロナ感染はどんどん増えることと思います。なぜなら、ウイルスの宿主となる人類は77億人もいるのです。その内、世界の感染者は現在6千万人強です。日本の人口は13000万人弱です。そのうち感染者は14万弱です。まだまだワクチンも普及していないのですから、コロナ感染は、まだほんの序の口のようにもおもえますが・・・・・・。 ウイルスが自宅療養ありえぬと 風鈴 陽性者は医療から見放され、ウイルスは野放しにされたのも同じではないでしょうか。出所不明の市中感染の始まりです。自宅療養からして、もう医療崩壊を起こしているのではないでしょうか・・・・・・・・・・。