投稿者「hornkeiadmin」のアーカイブ

全日本大正琴振興会全国大会

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昨日は遅かったですね。こっちは腹ぺこだったよ。

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本日は、メルパルクホールにて、全日本大正琴振興会全国大会が開催された。私の友人のTさんが主宰する夢弦花大正琴の会にホルン系アルトシングルHmで友情出演した。私としては大正琴の大規模な演奏会で大正琴のアンサンブルの音色を聴くのははじめてだ。いやー音量は、ハーモニカの比ではない。一台一台ほとんどににDIが着いているのだ。パワーは圧倒的に大正琴だ。みなさん全国大会に参加するだけあって、レベルは高い。18団体、皆聴き応えがあって、個性的でもある。私自身本当にいい勉強になった。いくつか、ハーモニカの演奏会との違いも見られた。まず、大正琴には家元制度や流派があるが、ハーモニカには表だってそれはみられない。それから圧倒的に女性が多い。しかし、ハーモニカの女性より、平均年齢は若いようにみられた。男性は一割以下か。ハーモニカは、半々ぐらいかな。もしかしたら高齢化からみても女性のが多いかな。舞台はすでにセッティングされていて、サークルの移動がハーモニカの移動より人数が多くても短い。これは、大正琴という楽器によるものとみられる。譜面台もほとんど使用しないのは、楽器による演奏形態の違いによるものであろう。指揮者による演奏もハーモニカ演奏と比べて少ないようにみえる。しかし、なんと言っても大正琴の特徴はあの美しいトレモロのようだ。若い指揮者・編曲者もおられて、大正琴の未来も明るいようだ。ともに手を携えて頑張ろう。

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調布ホルン系Hmクラブ9月定例会

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DSC_0221飛田給駅南口

今日は、どんよりとした小雨交じりのすっきりしない天気だ。霧のような雨(??)のなか、濡れていこうかという気分で、調布市西部地域福祉センターに向かう。もう、舗道は落ち葉でいっぱいだ。

今日は、岩崎重昭先生編曲の「思い出のアルバム」の合奏譜を配布した。作曲者はここ地元の常楽院の本多鉄麿という元住職さんです。常楽院にはその歌碑がある。

暑い日は、日陰で、こうして地べたに寝そべって、自然の力を利用するのじゃニャオー!

思い出のアルバム 歌碑

常楽院

川越ホルン系ハーモニカクラブ九月定例会

空蝉 高階公民館にて

本日は、川越ホルン系ハーモニカクラブの九月定例会です。今日は、新譜として「赤とんぼ」のトリオ譜を配布した。アカペラの曲なので「ハモリ」が楽しみです。こうゆうオーソドックスな曲はよっぽど念を入れた練習をしないと聞けたものでないので、そのつもりで練習をしよう。

そう言えば何日か前に私の家の周りを「とんぼ」が群れて飛んでいました。そして、今日は偶然、蝉の脱け殻が二つ揃って木の葉にぶら下がっているのを、高階公民館の裏庭で見つけた。傍らで激しく鳴いている蝉たちのものでしょうか。そこで駄句「空蝉の二つ揃いて旅に発つ」。今の時節は、夏と秋とがミックス状態だ。やがて秋一色となってゆく。そして、ハーモニカの演奏会も各地で、これから日替わりに繰り広げられてゆく。あのしゃんしゃんと鳴く蝉たちのように。

川越の定例会の10月と11月は第二金曜日となる。忘れないようにカレンダーにしるした。

高階公民館

 

レンタルスペース Grain

いいところ見つかりましたか??

今日は、午後6時に、来年のホルン系ハーモニカ三サークル交流会の会場選びの下見に行ってきた。レンタルスペース Grainは、やや照明が暗いけれども、定員45~50名、音響設備込みで、1時間3000円ということなので、私自身はいいかなあと思う。自由に使えそうだし、飲み物等、持ち込みもOK。今度は、みんなの交流が出来るということと、懇親会もその場で出来ることが主眼なので、条件は満たしているように思う。jr高円寺駅北口徒歩3分とは近いな。

Grain

 

彩都ハーモニー

DSC_0165調布市駅前開発

京王線調布市駅 ここから地下へ

今日は、調布市総合福祉センターにて、彩都ハーモニーの練習日となつた。略して「彩都」は、特に「ホルン系ハーモニカ」の音色のハーモニーを研究しようとして集まった者達です。これから、ホルン系ハーモニカの美しい和音をどうして導き出していくのか、思案しているところです。今は四人のメンバーですが、意気のある方はいつでもご参加ください。ただし、大きなステージでの演奏は合奏でも、原則、暗譜して出演しますので、そこのところはご了承下さい。今日は、三和音のスケールを各自入れ替えながら練習した。呼吸に余裕がなければ良い演奏が出来ないので、演奏における効率的な息の使い方、ソロ演奏でのビブラートの出し方などを勉強した。

大正琴とホルン系ハーモニカとの音合わせ その2

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今日は、9月10日(日)の全日本大正琴振興会全国大会に友情出演するため、大正琴のみなさんとホルン系ハーモニカとの音合わせ。清瀬市の松山地域市民センターに、マイクスタンドと自分用のアンプを持参することになり、電車では運べないので、車で行くことになった。大正琴のみなさんはすでに本番にむけて、練習をしていた。私のアンプの用意が出来たら、すぐみなさんと一緒に練習に入った。あともう一回音合わせをするので、次回までには、「愛しき日々」の何カ所かを克服しておきたい。ホルンハーモニカの音色が入ってよかった言われるためにも、これから毎日、緊張感をもって取り組まねばならない。

あと、本番まで何日もないですよ。いつもと違う大正琴の演奏会ですよ。恥をかかないようにね。

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DSC_0031清瀬駅南口

第49回ニッポン・ハーモニカクラブ・コンサート

DSC_0112町田・ハーモニカフレンズ

ニッショウホール玄関前

本日は、ニッショーホール(日本消防会館・港区虎の門)にて、第49回ニッポン・ハーモニカクラブ・コンサートが開催されました。私も、アルトシングルHmソロで「別れのブルース」を演奏しましたが、感想としてはまだまだ脱皮仕切れていないところがあり、もっと腹をくくった演奏をしなければならないとおもった。もうすこしなのになぁ。どうすればよいか。愚直に練習するしかないのだ・・・・・・・・。

左は、本日のプログラムより、ニッポン・ハーモニカ・クラブ町田会長のご挨拶です。そして早くも来年の日程がきまりました。来年は第50回記念ということで、新たな企画が楽しみです。

今回は県外の参加グループが多かった。新風が吹き込まれて歓迎します。個人では大分県の田中良司さん・グループでは静岡県・長野県・富山県等です。ニッポン・ハーモニカ・クラブの名の通りもっと広く、全国からの参加が望まれます。

さて、このところ、夜もふけると、虫がすだきはじめました。スパーの果物もすっかり秋の味覚です。そして、秋ともなるとハーモニカのコンサートも各地で活発になります。私も、これから二つの講習会(PRO3による楽譜作成講習・NHC研究会でのホルン系ハーモニカ講習会)と各地の演奏会などで、忙しくなります。

 

「のらくろ」自己紹介の続き

DSC_0026のらくろです。

DSC_1031のらくろです。
よろしくお願いいたします。

8月4日の私の自己紹介の続きです(川越ホルン系ハーモニカクラブ定例会)。どうして、私が大竹さんと知りあったのか、そのいきさつを話します。2年くらい前に、私をかわいがってくれていたSさんが、近所の大竹さんの隣の空き家に、新築するために、一時的に引っ越したのです。それで、私も引っ越し先に顔をだすようになり、大竹さんの家も徘徊するようになりました。その後、Sさんは新築の家に引っ越し、今では、私はあっちに行ったり、こっちに来たりしています。大竹さんとは最初はあっても、私はすぐ逃げました。とにかく人間は怖いという恐怖心がこれまでの生活のなかで身にしみついているからです(写真の私のこの鋭い目つきは、なにがあってもすぐ対応できるように構えているのです)。でも、大竹さんは、こんなかわいげのない私にも気軽に話しかけてくれるので、すくなくとも私をいじめたりしないことがわかりました。でも、いつも一定の距離間は保持しています。で、大竹さんは、スマホで時々、私に無断で写真を撮るようになったのです。でも、これから大竹さんのブログにときどき、載せてくれるというので、自然体でいます。これから私も楽しみにしています。以上で、私の自己紹介を終わります。

のらくろちゃん。自己紹介どうも、ありがとう。しかし、のらくろちゃんもいつか、我が家からも消えていってしまうだろうが、それまでは、ゆっくりしていってください。とは言うものの、のらくろちゃんは、毎日、いつたいどこで寝ていることやら??。こっちが心配するほど、のらくろちゃんはたくましく生きています。伊達に十年以上も「野良」をやってこなかったと言われそうです。

新宿ホルン系ハーモニカクラブ8月定例会

今年の8月は戻り梅雨のようだ。今日は一日中雨だよ。高田馬場駅は行き交う人達の色とりどりの傘で埋まる。そんな中で、皆さん休まずに、新宿ホルン系ハーモニカクラブの定例会に来てくれる。ありがとうございます。

今日もストレッチから初めて、ストロー呼吸、スケール練習、半音階、跳躍等の基礎練習を一通り終える。アメイジング・グレイス、絵ぼんぼり、宵待草風の盆恋歌等を吹奏。ホルン系ハーモニカ吹奏の最終というべ仕上げである「ビブラートの出し方」では、歌で「ビブラート」が出せるのに楽器ではだせない。クロマチックを演奏する人でも「ビブラート」ができる人は以外と少ない。なぜなのか。サークルだけでの練習では無理だと思います。やはりステージ立つ目標を定めて、一曲徹底して練習してはどうでしょうか。そして、演奏の中でつかえる安定した「ビブラート」を私も含めて取得していきたいと思います。合奏では、「第37回みんなの街のハーモニカ・コンサート」10月30日(月)の出演曲「夜明けのスキャット・ブーベの恋人」の練習をする。それにしても「37回」とはすごいな。伴奏にCDを使わない曲が多くなってきた流れから、私は演奏から指揮に回ることになった。

大正琴とホルン系ハーモニカとの音合わせ

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本日は、9月10日(日)の全日本大正琴振興会全国大会に出演するため、大正琴の皆さんと演奏曲の音合わせをすることになった。会場は清瀬市の松山地域市民センター。今の大正琴はアンプ付きで何十万もするものばかりと聞いてびっくりした。練習時から、PA装置を持ち込んでいる。大正琴七人で、これでは音量でアルトシングルHmひとりでは

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太刀打ち出来ない。たまらず、私もマイクをつけることにした。大正琴も、ソプラノ、アルト、テナー、ベース等各種揃っている。一曲聴かせていただいた。なつかしさと癒やされる音色だ。みなさん先生方ばかりと聞いて、さすがに上手だ。私も、うかうかしていられない気がした。一緒にやれてよかったと言われるように頑張らなくちゃ。