投稿者「hornkeiadmin」のアーカイブ

新宿ホルン系ハーモニカクラブ 5月定例会

今日は、朝から暑い日になった。いよいよ「夏」だ。帽子からくつしたまで夏物にした。本日は、午後1時から3時までクラブのミーティングということで、私がいると話しにくいこともあるかと思い遠慮した。ということで、変則の3時からいつものサークルをはじめた。

新譜として、1965年イタリア映画音楽「悲しみは星影と共に」を配布した。超マイナー的な曲だが、映画の中味は涙が出てたまらない。こんなことがあっていいものなのかと怒りもこみ上げてくる。時は第二次世界大戦、ユーゴの片田舎で平和に暮らしていた姉と弟。弟は盲目。やがて、この姉弟にも収容所に送られることになり、貨物列車に乗せられる。姉は弟に「街に行って、目を治しに行くんだよ」と説明するのだが・・・・・・・・・・。映画の全編にながれるバッグミュージックがこの曲だ。

 

誰でもステージVol.36

スタジオ グレイン内部

スタジオ グレイン2f

「誰でもステージ」がSKスタジオからここ「Grin」に移転して、数か月がたった。

しかし、ここは何かおちつかない雰囲気だ。SKスタジオがあまりにもきれいで、落ち着いていたからかもしれない。今思うとずいぶん贅沢な環境で演奏していたのだなと思います。

ドキッとする画像を見つけた。納得ですが・・・・・・・・・・・。

そんなことを思っていたら、主催者の芝氏から、「誰でもステージ」をことしの11月で閉めるという発言を聞いた。えっ!と思ったが、「誰でもステージ」は、36回もハーモニカ愛好者のために、演奏の機会を与えている。ほとんどお一人で運営しており、さぞ大変なご苦労も多かったことでしょう。又芝氏は、年6回発行の「関東ハーモニカリーグ」の発行責任者であります。関東ハーモニカ連盟主催の「合宿研修会」の元締めにもなっており、その他多くの役職も担っている。このようなおいそがしい人にもっと続けてくださいなんて、とても言えません。

今日は「ホルン系ハーモニカ」では、彩都ハーモニーが「竹田の子守歌」と「アヴエ・マリア」をソロでは大澤さんが「なごり雪」を演奏した。後はクロマチックHm一人とその他複音Hm大勢というところでした。テンホールの演奏者はほとんどいない。どこで何を演奏しているのだろうか。出てきて、一緒にやりませんか。

関ハ合宿実行委員会

高円寺北集会所

ベンチの鳩
おにぎりの分け前を要求

昨日、調布ホルン系Hmクラブ5月定例会の後、「関ハ合宿実行委員会」に出席した。定例会の後なので欠席したいところですが、今年、新委員となったばかりなので、そうも行かないと思い出席した。会場である高円寺北集会所に早く着いたので、近くの公園で「おにぎり」をゆっくり味わって食べた。

早くも、恒例となった「関東ハーモニカ合宿研修会」の話し合いが始まった。芝さん・池田さん他6名の参加。わたくしも「関東ハーモニカ合宿研修会」には、これまで何回も参加してきた。今度はホルン系ハーモニの講師をしながら、裏方も担当することになる。これも成り行きだと思って頑張ってみよう。これまでのお礼のつもりでも。

調布ホルン系Hmクラブ5月定例会

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本日は、調布ホルン系Hmクラブ5月定例会です。一昨日より雨が降り続き、出かける午前11時頃にはこぬか雨となった。

飛田給の駅より定例会会場に向かう歩道の桜の木も緑におおわれていた。しかし、あんなにはしゃいでいた人達も、もうこの木が「さくら」であることを忘れている。かたわらのあじさいの花ももうすぐだ。

きょうは、来る5月27日(日)の京王沿線ふれあいのハーモニカコンサートの参加曲である「水色のワルツとブーベの恋人」を中心に練習した。

今日は、基礎練習がとてもきれいに聞こえた。やはり皆さん私が思っているより、うまくなっているんだなときづいた。

「鳥の歌」を3パートのユニゾンで、やってみようと思う。ホルン系ハーモニカの新しい試みとなるかもしれない。

 

2018・埼玉県ハーモニカ協会交歓会

彩の国さいたま芸術劇場

本日は、年に一度の埼玉県ハーモニカ協会会員発表会です。今日は、埼玉県も午前中は荒れ模様の天気予報でしたが、会場に向かう頃には雨は止んでくれた。今回は、私はスタッフなので少し早めに家を出た。

ホルン系ハーモニカとしては、川越ホルン系ハーモニカクラブとソロとして私が出演した。サークルとしの演奏は今回が一番よかったように思います。今までは私もパートとして、参加してきたのですが、今回は、私が指揮をすることになった。最前面で皆さんの演奏がよく聞こえた。しかし、「ブーベの恋人」のもっとも肝心な最初の出だしとソロ部分はいまいちだったように思う。これでは終われない。再挑戦だな。

4月30日、南越谷駅で、お猿さんの大道芸をたまたまみた。お猿さんにとって大道芸など、本来、不可能に近いことを可能にしている。ものすごいことをやっているなと思った。ところが、私達はあれこれと言い訳をして、可能なことを可能にしてさえしていない。すみません。はずかしい。お猿さんありがとう。また、あいたいな。

川越ホルン系ハーモニカクラブの「瀬戸の花嫁とブーベの恋人」の演奏

ホルン系アルトシングルHmによる「水色のワルツ」ソロ演奏

お猿さんも猛練習のたまもの 南越谷駅 4月30日大道芸にて

出演直前のヘンリー黒川氏・池田ひろみさんと

 

川越ホルン系ハーモニカクラブ特別練習日

応援団長のらくろちゃん                          ガンバッテ にゃぉー

                今日は、風もなく穏やかに晴れた一日でした。来月3日に開催される埼玉協会主催の2018ハーモニカ交歓会に出演するため、今日は川越ホルン系ハーモニカクラブの特別練習日です。

一通り基礎練習をした後、出演する曲である「瀬戸の花嫁とブーベの恋人」を、なんども練習した。特に出だしとエンディングをちゃんと決めることを確認する。

私は、不慣れですが、指揮をすることになった。これも来るべく行く道だと思って、これから精進します。

今日は、いつもの日より早く終わったので、ファミリーレストランにいくことになった。

川越ホルン系ハーモニカクラブの皆さんと

第12回アジア太平洋ハーモニカ大会参加練習

今日は、今朝から、第12回アジア太平洋ハーモニカ大会2018(北京)にホルン系ハーモニカで参加するため、有志に集まっていただいた。私を含めて8名の参加でした。皆さんに本大会のJTBのチラシを配布した。また、新宿ホルン系ハーモニカクラブ代表の中島常雄さんより、演奏予定曲のCD伴奏を作成いただいた。ネーム入りのCDありがとうございます。これで練習もはかどることでしょう。エントリー・フロアー・通路・ロビー等の活動に使用する。ホルン系ハーモニカのパホーマンスに成るよう頑張ろう。来月には参加者も確定する。楽しみだ。

 

新宿ホルン系ハーモニカクラブ4月定例会

今日は、新宿ホルン系ハーモニカクラブ4月定例会です。PM12時より、川崎ハーモニカ音楽祭に出演する曲「瀬戸の花嫁とブーベの恋人」のリハーサルをすることになった。

今日は、メンバー全員の参加です。うれしい限りです。新譜としてカタロニア民謡「鳥の歌」を配布した。

ガード沿いの坂道 ここを行ったり来たりして、区民センターと高田馬場駅を往復する。

私としては、少しでもよい演奏をすることに越したことはないと思っています。しかし、月一の練習でよくここまでやっているなと思います。なにしろ、日本でホルン系ハーモニカの合奏は数チームしかない。立派なものである。よくやっていると思います。私はホルン系ハーモニカの皆さんに敬意を表します。

課題はこれからもホルン系ハーモニカの合奏をどのようにハーモニカ音楽に定着・発展させていけるかだ。このまま今までのように、一部愛好家(物好きと揶揄されている)によってのホルン系ハーモニカの演奏になってしまうのか。そうなっても現在のハーモニカ音楽に全然影響ないのだが。それではいけないと思う。ホルン系ハーモニカがハーモニカ音楽界の中で、存在感ある楽器にしていかなければならないと思います。

しかし、これからも、ホルン系ハーモニカに必要なことはこの楽器の音楽性とその多様性を高めていかなければならないと思います。そのためにも、今、何よりも一般向け入門テキストの発刊が必要ではないでしょうか。

好物の鳥のから揚げ

帰りには数人で、いつものようにS居酒屋に寄った。それにしてもここの唐揚げはうまいなぁ。

第7回 蔵里ハーモニカステージ

今日は、第7回蔵里ハーモニカステージです。早、一年となったようです。主催者・スタッフのみなさんこれまで、ありがとうございました。おかげでどんなにが励みになったことか。素晴らしい企画だと思います。

今日のエントリーはソロ・アンサンブルで30組ほどです。ほとんどが複音奏者です。あとクロマチック1名、ホルン系ハーモニカ2名という内容です。いつもと違って、今日は満席とは成らなかった。なぜなのか??。ホルン系ハーモニカでは平山正人さんが「北上夜曲」を私のウクレレ伴奏で、私が「知りたくないの」をCD伴奏で演奏した。呼吸と演奏との関係をこれからも、もっともっと掘り下げていかなければならないと痛切に感じました。

演奏風景

大竹アルトシングルHmソロ