軍拡に復興税をかすめ取る 風 鈴 最近、家内の家の家財整理をしていたところ、戦前の戦闘機の映し出された戦時国債等がたくさん発見された。中には壱拾円なるものも数枚ある。いまの金額にしたら、いったいくらになるのだろうか。しかし、これらはまもなく紙くず同然になってしまった。義父もさぞかし悔しがったことと思います。これらは捨てないで、忌まわしい記念物としてとっておこうと思います。近々、また、我が国では、戦費国債なるものが再び声高に売られることでしょう。
それにしても、えげつないことをするもんだ。原発・震災復興税を軍拡費にあてるとは・・・・。開いた口が塞がらない、とはこういうことを言うものだな。
汚染水龍宮城に降りしきる 風 鈴 ウイルスにことわりもなく5類さげ 風 鈴