本日は第22回サロン・ド・エンカコンサートが、板橋区立文化会館小ホールにて開催された。
なんだこの楽屋は・・・・・。なれればどっということないのであろうが、初めての私にはわかりにくいストレスになる迷路の楽屋だった。
ハーモニカ大バンドで、今までホルン系ハーモニカが前面に出ることはほとんどなかった。ところが、今回注目すべきは「さくら」の演奏において、ホルン系ハーモニカの木村明美さんによるソロ演奏があったことです。これでなくてはいけない。どんどん出てきてほしい。これからが楽しみでだ。そして、この編曲にたいして敬意を表したいと思います。
私もいつかホルン系ハーモニカで、ど肝を抜く演奏をしたいけれども、今その模索中である。きっと、いつか答えを出さなければならないと思っている。鍵は「呼吸」をどうするかにある。そして元気なうちに。