一ヶ月ぶりに皆さんと会う。この酷暑のなかで、皆さんよく生きていたと。私がそう言うと大笑いになったが、ただ暑いだけではない湿度が高いので、これが人々を苦しめる。このきわめて異常な気候は、きっと大自然のこれまでの人間に対するしっぺ返しではなかろうか。
今日のレッスンは、もう一度ホルン系ハーモニカの基本に立ち返って、スケール練習を何度も何度もくりかえした。一人一人にやってもらった。スケール練習の上手な人は、ソロ演奏も合奏もうまいように思う。ホルン系ハーモニカは低音部を乗りこなしてはじめてホルン系ハーモニカ奏者といえると思います。
合奏は、「恋のしずく」と「水色のワルツ」を練習をする。「水色のワルツ」は期待できる所まで来ている。もう少しだ。