本日は高円寺Grainにて、フィンランドタンゴとアルゼンチンタンゴというイベントに参加した。梅雨さなかのどしゃ降りのなか、Grainは満席のお客さんとなった。
フィンランドにも独自に発展したタンゴ音楽があるという。私のようにタンゴのことをよく知らないものにとって、アルゼンチンタンゴ音楽との違いはよくわからなかった。
踊りの振り付けは違うように感じた。いずれにしろ、今後のタンゴ音楽の勉強の参考にはなったかな。
私は芝さんと知り合って、芝さんのハーモニカ演奏でタンゴ以外を聞いたことがない。そんなに夢中にさせる「タンゴ」とは何なのか。
やらないものにはわからないのかもしれない。
ならば、今度ホルン系ハーモニカでもやってみようと思う。あの流れ、あのはぎれのよさ、あのリズムとメロディー いいなあ。タンゴって!。
今回は、今までにないお客さん参加のダンスという体験型と芝さんのタンゴハーモニカ演奏のコラボでした。SKスタジオでの「誰でもステージ」同様、芝さんの発想の大きさと人脈の広さを改めて感じました。