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来年のNHK大河ドラマ主人公は徳川家康(1)

来年のNHK大河ドラマのタイトルは、「どうする家康」とのようです。私は名古屋生まれ、三河の安城育ちです。家康のうまれた「岡崎」とは隣接しております。ですから、岡崎にはよく「岡崎城」など遊びにいったものです。安城は戦国時代「三河安祥」といわれ、尾張の織田と駿河の今川との争いの最前線でありました。今川方に属していた三河松平家は三代にわたり、最前線で大変苦労を強いられたようです。それが後の強靭な三河武士を形成していったようです。

さて、私どもが育ったころの「安城」は森らしい森、山らしい山ひとつなく一面平地で、日本の「デンマーク」と言われた穀倉地帯でした。川らしいといえば小さいころよく遊んだ人造川である「明治用水」が町の西側を流れていた。今では安城は「名古屋」のベットタウンとなり、新幹線もとまる商業都市、トヨタ自動車の関連企業も多く進出している工業都市に変貌している。

ウイルス第七波襲来

第六波で新型ウイルスも収束かと思われたやさき、ここにきてどっと第七波が押し寄せてきました。巷は開放感にあふれ、行政も、もう制限はしませんと宣言。海外旅行者も、どっと日本に押し寄せてきました。これでいいのだろうか。❔二年半に及ぶコロナ禍にあって、私たちもコロナなれしてしまったのだろうか。またしても、医療も満足に受けられない自宅療養者で、溢れかえる事態となることでしょう。                                  ウイルスが甘く見るなと人類に・・・・・・・・・・・風 鈴                ウイルスが自宅療養ありえぬと・・・・・・・・・・・風 鈴

コロナの第六波の下火になった機会に、義兄を杉並の家から、家内の意向により、我が家に近い老人ホームに入居させることができた。これで、義兄が自宅で転倒し、けがをするたびに病院から呼び出されることもなくなるだろう。しかし、本当は自宅で訪問医・訪問看護師さんやヘルパーさんに助けられながら、余生を送れたらいちばんよかったのですが。                                                                 もう一つ気にかけていた義弟の面倒な相続手続きの大半をここで済ませることができた。墓じまい、借地権等あと少し残っているが、コロナのぶり返しでどうなることやら。電車内等の感染が怖くて、当面は家内と一緒には動けなくなるのだろう。