月別アーカイブ: 2021年10月

人生の整理

コロナ禍にあって最近は我が身が絶対に感染してはいけない立場であることを痛感した。それで私は、一層我が家から外に出ることを最低限必要なこと(病院、コンビニ決済、スーパー、家内の義兄の介護、金融機関、役所)に限ってしまった。万一私が、コロナに感染してしまったら、家内の介護と義兄の介護はどうなるのであろうか、濃厚接触者になったら等々、親族の少ない両家は崩壊することでしょう。それを思うと私が絶対に感染してはならないことをさとった次第です。

もうこうなったら、義理を欠くことになっても、ほとんどの対外関係を整理する必要があると思う。このコロナ禍を区切りとして、両家の断捨離と私の人生の整理をしていこうと思います。

病院から夫婦ともに重度の糖尿病という得体の知れない病名を付けられた手前、これから、自分と家内の身体こともじっくり考えてみようと思います。目が見えなくなり、耳が聞こえなくなり、認知症状の悪化が目立つようになり、歯が悪くなりるのも、そして心筋梗塞、脳梗塞等も、どうも糖尿病の症状の現れという。糖尿病というから、切迫感がない。いっそのこと「糖血病」といった方が切迫感があると思います。左の表を見ると全身病だな。

 

ワクチンに右向け右の大号令    風 鈴

秋だ

宣言・蔓延が解除されて、全面的にとはいかないけれども、飲食店・居酒屋に活気が戻ってきました。しかし、このまま続くかどうかわからない。それでも、飲食店・居酒屋が、アルコールを提供できるようになったことは喜ばしい。

新宿ホルン系ハーモニカの皆さんがいつも練習後に寄っていたあの高田馬場の居酒屋はどうしていることだろうか。私が毎回楽しみに注文していた「鶏のから揚げ」は美味かったなあ。見た目は悪

皮付鶏の唐揚げ うまい

いが、大きくて熱くてパリパリして春巻きのようだった。

それにしても、ワクチン圧力が日に日に強まっているように感じます。今やマスコミがワクチン接種の旗振り役を務めているようです。                           ワクチンのいいことばかり吹奏す     風 鈴          ウイルスもオリ・パラ疲れ夏休み     風 鈴

自由を標榜するアメリカでは、未接種者に対して、役所や企業が「解雇」までするようになり、なりふり構わぬあきれ果てた行状だ。ワクチンを接種するかどうかはその人個人の自由であることは自明の理であるはずだ。私は、反ワクチンではなく、日本の塩野義製薬のワクチンができるまで待とうとおもいます。ワクチン接種は信頼できることが大前提であるからだ。