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人類の弱点と滅亡

我々人類の弱点は、目に見えないものに極めて恐怖を感じることではないでしょうか。

特に、今日のコロナウイルスしかり放射能汚染しかり人類の対応によっては人類滅亡の歩みを速めてしまうかもしれない。両方とも人類の自業自得の面もあるからいかしかたないところです。人類はいささか自信過剰になってはいないだろうか。もっと自然に対して、地球環境に対して、謙虚に対応していかなければその報いをいつの日か受けることでしょう。いや、もう受けているのかもしれない。現在の毎日毎日いがみあっている人類をみているとそんなに遠くないかもしれない。このコロナウイルスが人類の内部分断を図っており、下手をするととんでもないことが起きるような気がします。まあいいか人類78億人。ちと増えすぎたから。それでも美しい地球は残るでしょう。                                怖いのはウイルスよりも諍いだ    風 鈴                                      ウイルスが人類一つになれという   風 鈴

 

なにもかもウイルスだけが知っている   風 鈴

間もなく新型コロナウイルスが中国で発生し、世界中に拡散してから二年近くなる。この間人類は、一つになって対処できずに互いにいがみ合い、今もって右往左往とコロナウイルスに翻弄された毎日を送っている。結局は人間のやっていることは後手後手の支離滅裂でしだ。この間、私たちの生活リズムはすっかり狂わされ、一変してしまった。                         なにもかもウイルスだけが知っている      風 鈴

ウイルスにみんな罹れば終息す         風 鈴                              怖いのはウイルスよりもワクチンだ       風 鈴                  ウイルスがワクチンよりも治療薬        風 鈴                     何回もワクチン接種を繰り返しているうちに「自己免疫」システムを壊していくことが危惧されます。

行政の最悪の愚策である「自宅療養」者の急激な増大により、いよいよ市中感染がはじまった。もう私たちは安心して、コンビニにもスーパーにも金融機関にも行けなくなる。公共交通機関も安心して乗れなくなる。私たちはこれからいっそう自粛せざるを得なくなることでしょう。コロナウイルスに対して、「自宅療養」などあってはならないことです。                ウイルスが自宅療養ありえぬと     風 鈴

ワクチンを打って態度のデカクなり  風 鈴

9月に入り、山から赤とんぼもちらほらと、夜になると虫の音も。               しかし、巷は相変わらずのコロナ騒ぎでもちきりだ。行政の最悪の愚策である自宅療養者の飛躍的増加で、いたるところで市中感染が始まった。これで、駅舎、電車内も、コンビニも、スーパーも安全でなくなった。

マスコミ等により異常なほど、ワクチン接種が喧伝されていますが、早くも三回・四回を打たたなくて等、有効性も怪しくなってきました。 ワクチンを打って態度のデカクなり       風 鈴

ワクチンについていえば、私は国産のワクチンを待ちます。塩野義製薬社長の文春の論考を読み、これなら信頼できると思いました。いずれにしてもこれから冬に向かって、デルタウイルスがいっそう蔓延していくことでしょう。これから、6波・7波と大波がやってきます。そうしたら、以前よりも私たちは極めて慎重な行動を強いられることでしょう。

なにもかもウイルスだけが知っている     風 鈴

題句は、コロナウイルスにたいする行政の後手後手の対策を皮肉ったものです。結局のところ日本のコロナ行政は、宣言・蔓延の繰り返しと欧米系の「ワクチン」頼みでしかないということがわかりました。そして、その「ワクチン」で、亡くなる方、苦しんでいる方(原因究明中とか)もおおぜいいるなど、ゴタゴタが表面化してきました。

これからは「今日は何人感染したなどの数字のお知らせよりもり」も、コロナウイルスをもっともっと積極的にみつけだし(PCR検査等)そのルーツを探索し、感染を遮断することの方が大切です。そして自宅療養などの最悪の愚策などではなく、誰でもコロナ治療を受けられるように、仮設病院、野戦病院をどんどんつくっていってもらいたいものです。かって仕事としていくらかでも健康保険にたずさわった者として、当たり前のことです。世界に誇れる日本の医療保険制度の大原則なのです。あぁ・・・・・救世主よ。いま、いずこにかあらん。