
我々人類の弱点は、目に見えないものに極めて恐怖を感じることではないでしょうか。
特に、今日のコロナウイルスしかり放射能汚染しかり人類の対応によっては人類滅亡の歩みを速めてしまうかもしれない。両方とも人類の自業自得の面もあるからいかしかたないところです。人類はいささか自信過剰になってはいないだろうか。もっと自然に対して、地球環境に対して、謙虚に対応していかなければその報いをいつの日か受けることでしょう。いや、もう受けているのかもしれない。現在の毎日毎日いがみあっている人類をみているとそんなに遠くないかもしれない。
このコロナウイルスが人類の内部分断を図っており、下手をするととんでもないことが起きるような気がします。まあいいか人類78億人。ちと増えすぎたから。それでも美しい地球は残るでしょう。 怖いのはウイルスよりも諍いだ 風 鈴 ウイルスが人類一つになれという 風 鈴

9月に入り、山から赤とんぼもちらほらと、夜になると虫の音も。 しかし、巷は相変わらずのコロナ騒ぎでもちきりだ。行政の最悪の愚策である自宅療養者の飛躍的増加で、いたるところで市中感染が始まった。これで、駅舎、電車内も、コンビニも、スーパーも安全でなくなった。
ワクチンについていえば、私は国産のワクチンを待ちます。塩野義製薬社長の文春の論考を読み、これなら信頼できると思いました。いずれにしてもこれから冬に向かって、デルタウイルスがいっそう蔓延していくことでしょう。これから、6波・7波と大波がやってきます。そうしたら、