月別アーカイブ: 2021年7月

調布ホルン系ハーモニカクラブ七月定例会

国領第二あれあいの家

新装、国領駅

久しぶりに調布ホルン系ハーモニカクラブも再会された。調布駅より新宿より二駅先の国領駅に降りる。今日の会場は、歩いて三分ほどの国領第二ふれあいの家。こじんまりとした平屋建。地域の集会所のようだ。ここまで我が家から二時間ほどかかる。乗り継ぎが多い。運動のつもりで歩いている。                   今日は、7人の参加。久しぶりに顔を合わせる。デルタ株の蔓延する中、電車で来る人は、勇気のいることでしょう。私も、電車の中をひやひやしながらのっている。それでも、皆さんが参加されるのに、臆病ずらして家に閉じこもっていられない。久しぶりにホルン系ハーモニカの音色を響かせた。やっぱりこのときばかりは来て良かったと思います。私としては今年は、家族関係の整理が終わるまで、音楽関係の活動を一切停止することにしたが、サークルの創立に関わった者として、ホルン系ハーモニカのサークルだけは避けられない。                    でも、皆さんコロナウイルスの蔓延するなかご無理なさらずまた、ご家族に安心していただくことも大切ですよ。これからも、我々の仲間が一人でもコロナに感染しないことを祈るばかりです。

ネガティブがワクチン打ってポジティブに  風 鈴   気持ちだけでもすごい効き目だ

 

川越ホルン系ハーモニカクラブ七月定例会

久しぶりに川越ホルン系ハーモニカクラブ七月定例会が実施された。私を入れて四人の参加でした。この時期、皆さん、あれやこれやと事情がある。それでも、いつもの流れにそって基本的練習をこなした。

古川さんの大好きな曲「荒城の月」を皆さんで演奏して、彼を追悼した。最後は一人一人一曲を演奏して、少し早めに終了する。いつもなら、皆さんとファミレスによるところですが、ここはぐっと我慢して散会した。

川柳駄句                                         ごり押しの五輪ウイルスおもてなし     風 鈴 ごり押しの見えない力                    なにもかもウイルスだけが知っいる     風 鈴 ウイルスには見えていることでしょう                 ウイルスをわざわざ招く五輪かな      風 鈴 早くも、ウイルスだらけの検疫所                    ワクチンのいいことばかり吹奏す      風 鈴 やがて「薬害禍」を憂います      打つ手なくワクチン頼みのウイルス禍    風 鈴 これが結論。なのに日本ワクチンつくらず        ダラダラと宣言蔓延繰り返す        風 鈴 ひどいもんだ。居酒屋、飲食店にエールをウイルスが人類一つになれという      風 鈴 ついに、儚い夢だったか        ウイルスが自宅療養ありえぬと       風 鈴 これは医療放棄の愚策です

文藝春秋八月号に「国産ワクチンが日本を守る」と題して、シオノギ社長の一文を拝読した。これでなくてはならぬと感激した。私はその完成を心より待ちたいと思う。それまで、今のコロナウイルスから何とか逃げ切切らなければならない。しかし問題は、それまで果たして逃げきれるかどうかだ。