月別アーカイブ: 2017年8月

レンタルスペース Grain

いいところ見つかりましたか??

今日は、午後6時に、来年のホルン系ハーモニカ三サークル交流会の会場選びの下見に行ってきた。レンタルスペース Grainは、やや照明が暗いけれども、定員45~50名、音響設備込みで、1時間3000円ということなので、私自身はいいかなあと思う。自由に使えそうだし、飲み物等、持ち込みもOK。今度は、みんなの交流が出来るということと、懇親会もその場で出来ることが主眼なので、条件は満たしているように思う。jr高円寺駅北口徒歩3分とは近いな。

Grain

 

彩都ハーモニー

DSC_0165調布市駅前開発

京王線調布市駅 ここから地下へ

今日は、調布市総合福祉センターにて、彩都ハーモニーの練習日となつた。略して「彩都」は、特に「ホルン系ハーモニカ」の音色のハーモニーを研究しようとして集まった者達です。これから、ホルン系ハーモニカの美しい和音をどうして導き出していくのか、思案しているところです。今は四人のメンバーですが、意気のある方はいつでもご参加ください。ただし、大きなステージでの演奏は合奏でも、原則、暗譜して出演しますので、そこのところはご了承下さい。今日は、三和音のスケールを各自入れ替えながら練習した。呼吸に余裕がなければ良い演奏が出来ないので、演奏における効率的な息の使い方、ソロ演奏でのビブラートの出し方などを勉強した。

大正琴とホルン系ハーモニカとの音合わせ その2

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今日は、9月10日(日)の全日本大正琴振興会全国大会に友情出演するため、大正琴のみなさんとホルン系ハーモニカとの音合わせ。清瀬市の松山地域市民センターに、マイクスタンドと自分用のアンプを持参することになり、電車では運べないので、車で行くことになった。大正琴のみなさんはすでに本番にむけて、練習をしていた。私のアンプの用意が出来たら、すぐみなさんと一緒に練習に入った。あともう一回音合わせをするので、次回までには、「愛しき日々」の何カ所かを克服しておきたい。ホルンハーモニカの音色が入ってよかった言われるためにも、これから毎日、緊張感をもって取り組まねばならない。

あと、本番まで何日もないですよ。いつもと違う大正琴の演奏会ですよ。恥をかかないようにね。

DSC_0035松山地域市民センター

DSC_0031清瀬駅南口

第49回ニッポン・ハーモニカクラブ・コンサート

DSC_0112町田・ハーモニカフレンズ

ニッショウホール玄関前

本日は、ニッショーホール(日本消防会館・港区虎の門)にて、第49回ニッポン・ハーモニカクラブ・コンサートが開催されました。私も、アルトシングルHmソロで「別れのブルース」を演奏しましたが、感想としてはまだまだ脱皮仕切れていないところがあり、もっと腹をくくった演奏をしなければならないとおもった。もうすこしなのになぁ。どうすればよいか。愚直に練習するしかないのだ・・・・・・・・。

左は、本日のプログラムより、ニッポン・ハーモニカ・クラブ町田会長のご挨拶です。そして早くも来年の日程がきまりました。来年は第50回記念ということで、新たな企画が楽しみです。

今回は県外の参加グループが多かった。新風が吹き込まれて歓迎します。個人では大分県の田中良司さん・グループでは静岡県・長野県・富山県等です。ニッポン・ハーモニカ・クラブの名の通りもっと広く、全国からの参加が望まれます。

さて、このところ、夜もふけると、虫がすだきはじめました。スパーの果物もすっかり秋の味覚です。そして、秋ともなるとハーモニカのコンサートも各地で活発になります。私も、これから二つの講習会(PRO3による楽譜作成講習・NHC研究会でのホルン系ハーモニカ講習会)と各地の演奏会などで、忙しくなります。

 

「のらくろ」自己紹介の続き

DSC_0026のらくろです。

DSC_1031のらくろです。
よろしくお願いいたします。

8月4日の私の自己紹介の続きです(川越ホルン系ハーモニカクラブ定例会)。どうして、私が大竹さんと知りあったのか、そのいきさつを話します。2年くらい前に、私をかわいがってくれていたSさんが、近所の大竹さんの隣の空き家に、新築するために、一時的に引っ越したのです。それで、私も引っ越し先に顔をだすようになり、大竹さんの家も徘徊するようになりました。その後、Sさんは新築の家に引っ越し、今では、私はあっちに行ったり、こっちに来たりしています。大竹さんとは最初はあっても、私はすぐ逃げました。とにかく人間は怖いという恐怖心がこれまでの生活のなかで身にしみついているからです(写真の私のこの鋭い目つきは、なにがあってもすぐ対応できるように構えているのです)。でも、大竹さんは、こんなかわいげのない私にも気軽に話しかけてくれるので、すくなくとも私をいじめたりしないことがわかりました。でも、いつも一定の距離間は保持しています。で、大竹さんは、スマホで時々、私に無断で写真を撮るようになったのです。でも、これから大竹さんのブログにときどき、載せてくれるというので、自然体でいます。これから私も楽しみにしています。以上で、私の自己紹介を終わります。

のらくろちゃん。自己紹介どうも、ありがとう。しかし、のらくろちゃんもいつか、我が家からも消えていってしまうだろうが、それまでは、ゆっくりしていってください。とは言うものの、のらくろちゃんは、毎日、いつたいどこで寝ていることやら??。こっちが心配するほど、のらくろちゃんはたくましく生きています。伊達に十年以上も「野良」をやってこなかったと言われそうです。

新宿ホルン系ハーモニカクラブ8月定例会

今年の8月は戻り梅雨のようだ。今日は一日中雨だよ。高田馬場駅は行き交う人達の色とりどりの傘で埋まる。そんな中で、皆さん休まずに、新宿ホルン系ハーモニカクラブの定例会に来てくれる。ありがとうございます。

今日もストレッチから初めて、ストロー呼吸、スケール練習、半音階、跳躍等の基礎練習を一通り終える。アメイジング・グレイス、絵ぼんぼり、宵待草風の盆恋歌等を吹奏。ホルン系ハーモニカ吹奏の最終というべ仕上げである「ビブラートの出し方」では、歌で「ビブラート」が出せるのに楽器ではだせない。クロマチックを演奏する人でも「ビブラート」ができる人は以外と少ない。なぜなのか。サークルだけでの練習では無理だと思います。やはりステージ立つ目標を定めて、一曲徹底して練習してはどうでしょうか。そして、演奏の中でつかえる安定した「ビブラート」を私も含めて取得していきたいと思います。合奏では、「第37回みんなの街のハーモニカ・コンサート」10月30日(月)の出演曲「夜明けのスキャット・ブーベの恋人」の練習をする。それにしても「37回」とはすごいな。伴奏にCDを使わない曲が多くなってきた流れから、私は演奏から指揮に回ることになった。

大正琴とホルン系ハーモニカとの音合わせ

DSC_0031清瀬駅南口

本日は、9月10日(日)の全日本大正琴振興会全国大会に出演するため、大正琴の皆さんと演奏曲の音合わせをすることになった。会場は清瀬市の松山地域市民センター。今の大正琴はアンプ付きで何十万もするものばかりと聞いてびっくりした。練習時から、PA装置を持ち込んでいる。大正琴七人で、これでは音量でアルトシングルHmひとりでは

DSC_0035松山地域市民センター

太刀打ち出来ない。たまらず、私もマイクをつけることにした。大正琴も、ソプラノ、アルト、テナー、ベース等各種揃っている。一曲聴かせていただいた。なつかしさと癒やされる音色だ。みなさん先生方ばかりと聞いて、さすがに上手だ。私も、うかうかしていられない気がした。一緒にやれてよかったと言われるように頑張らなくちゃ。

 

 

第3回 蔵里ハーモニカ ステージ

DSC_0019西武線本川越駅

今日は、第3回 蔵里ハーモニカ ステージです。関東地方にも台風5号接近の報道のなか、上空はあやしい雲の流れです。西武新宿線入曽駅のホームで電車を待っていると、トンボが群れをなして飛び交っている。もうずぐ秋だなぁ・・・・・・・・。暑さはまだまだ夏のようですが、季節は徐々に秋にむかっている。

DSC_1259蔵里

今回も会場は、満席の70名前後のお客さんでうまった。ステージに上がったのは25組。さまざまジャンルの曲が演奏された。複音ハーモニカが九割ほどのなかで、ホルン系ハーモニカから、出浦さんのソロでの「竹田の子守唄」・オリオン・カルテットの「夜明けのスキャット・ブーベの恋人」・そして私の「別れのブルース」のソロ演奏があった。スタッフのみなさんお疲れさま・ありがとうございました。次回は、平成29年10月2日(月)です。みなさんまた、元気で会いましょう。

DSC_0026出浦さん

DSC_0033オリオン・カルテット(左から大竹・椚さん、播磨さん、渡辺さん)

DSC_0039ホルン系アルトシングルHm

川越ホルン系ハーモニカクラブ定例会

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本日は、川越ホルン系ハーモニカクラブの定例会です。川越市高階公民館に向かう。もうすぐ収穫期をむかえる里芋畑のサトイモの葉がひしめき合って、人の肩ほどまでに伸びている。

今日は、季節の唄として、「宵待草」の楽譜と「ビブラートの出し方」のコピーを配布した。練習前にストレッチ体操。ストロー呼吸からはじめて、スケール練習。気がついたことは、練習曲の楽譜を持ってきてないひとがいる。理由はともかく意識的に持ってきてないことはいかがなものでしょうか。やはり、いつでも演奏のできる準備はしていてほしいものです。それはさておき、練習後は久し振りの懇親会だ。Mさんの歓迎会を兼ねて暑気払い。ガリガリ練習ばかりもいいけれど、たまにはいいね。ここの居酒屋の名物は、厚さ五センチもあろう揚げたてのあっぁっの「とんかつ」だ。みんな練習後の空腹で、あっという間におなかのなかに・・・・・・・。八時ごろにはお開き。また来月元気で会いましょう。そして、来年は川越ホルン系ハーモニカクラブ10周年記念を企画しなければならない。もう動かないと・・・・・・。

DSC_0024川越ホルン系ハーモニカクラブのみなさん

 

 

 

 

 

 

「のらくろ」といいます。これから、よろしくお願いいたします。

さて、これから時々このブログに出ていただく「のらくろ」ちゃんです。それでは自己紹介していただきましょうか。

みなさんはじめまして「のらくろ」と大竹家では呼ばれています。私は、人様でいうところの「野良猫」です。よそでは「パンダ」なんてよばれてもいます。私の母は飼い猫だつたんですが、飼い主さんが引っ越すとき、連れて行かれず、母はそのまま置き去りにされ、捨てられました。母はその後、民家の軒下で私と兄弟の何匹かを産んだようです。その後の兄弟たちのことはなにもしりません。ですから、私は天崖孤独の根っからの「野良猫」になってしまいました。生まれてからいままで私は、人様を信じられません。この間、人様から追い払われ、いじめられぱなしの猫暮らしダッタからです(中には私にやさしい人様もいますが)。母を知っている「S」さん(私を心配してくれるひとりですが)によると私は、10歳ぐらいだそうです。雌だそうです。なぜか私は避妊治療をうけているようです。誰がしたのかわかりません。今日は、ここまで・・・・・・・・。続くニャオー。

 

 

調布ホルン系Hmクラブ八月定例会

DSC_0033京王線飛田給駅南口

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本日は、調布ホルン系Hmクラブの定例会です。いつものように、私は、アタッシュケースをごろごろとひきづって、京王線飛田給駅で降車して、調布市西部地域福祉センターに向かう。道すがら、もう秋の気配を感じる。栗の木がたわわに実をつけている。9人の参加者。ありがとうございます。

今日は、「ビブラートの出し方」と季節の唄として、「宵待草」の楽譜を配布した。ホルン系ハーモニカを吹く人と、唄を歌う人と交代して、唄でのビブラートと楽器でのビブラートの出し方を繰り返し練習する。唄でビブラートが出せるのに、楽器でビブラートを出せない人もいる。なぜだぁ。皆さんには、乗り超えなければならない壁なのかなぁ。ビブラート・・・・・・・・。私にとっては「理解してもらう壁」になっているよ・・・・・・。まあ、これからも、根気よくやるしかないか。でも、みんなすごいよ。向上心があって。何も出来なかった頃を思うと、よくぞここまでに・・・・・・。あと、もう一歩だよ。ビブラートを克服して、このホルン系ハーモニカで、もっと外に出て行ってほしいな。ソロでも、アンサンブルでもいいから、あの「ローマンズ」のように。