今回は、関東ハーモニカリーグ2019NO.106号より抜粋させていただきました。
平成31年1月27日(日)大田区池上会館にて、ニッポン・ハーモニカ俱楽部の新年会が開催された。参加者は25名ほどでしたが、日頃歓談する機会はすくないので、新年会は互いに知り合いになる良い機会だと思います。
NHC会長町田先生の新年のご挨拶・私の乾杯により新年会は始まる。おいしいお料理とお寿司をいただきながらしばらくの歓談。その後、各自自己紹介・自己ピーアール。皆さん全員何らかの景品をいただく。そして恒例のミニ・コンサート。
昨日は「第12回ハーモニカ合宿研修会・9/6~9/8」の日暮里サニーホールの打合せ会議に出席する。この会議も、もう13回にもなる。まだまだこれから何回も続く。大枠はほぼ決まったので、これからは実務的なことが多くなるだろう。
一つのイベントを行うことは、裏では大変な時間と労力を要するのだなと感嘆してしまう。特に三役の役員さんには頭が下がります。これまで、わたくしも、何回かこの「嵐山ハーモニカ研修会」に参加してきましたが、つくづく、多くの方の労力のおかげであることを感ぜずはいられません。そんなわけでわたくしも役に立つかどうかわかりませんが、今回のスタッフの一員とさせていただきました。
このところ、年明け前から、関東地方は晴天続きの冬晴れだ。北海道・北陸地方の皆様には本当に申し訳ないことです。今日は風がある分、寒い一日となった。今季初めてマフラーを使用した。
NHK正月時代劇ドラマ「家康江戸を建てる」を興味深く観た。徳川家康は豊臣秀吉から三河・遠江・駿河から当時、湿地帯の不毛の地と言われた江戸・関東地方に領地替えを命じられる。断れば戦、間違いなしだ。絶頂期の豊臣秀吉に逆らえぬ状況だ。そして、家康はついに「江戸を建てる」ことに着手する。秀吉は家康に金を使わせ、近畿から、はるか遠くに追いやったのだ。それが今、私たちが快適な生活を送っているこの関東平野である。明治維新になっても、江戸の首都は移らなかった。政治的なことはもちろんだが、やはり関東地方は天気一つとってもすごい地方なのだなぁと思う。しかし、いくら関東地方でも、地震だけは心配だ。
今日は、調布ホルン系ハーモニカクラブの一月定例会と新年会です。
いつもの基本的な練習メニューをこなしてから、早速、京王線沿線コンサートの演奏曲にきまった「恋のしずく」の練習にとりかかった。その後、「宵待草」を、題材として、ホルン系ハーモニカをソロで演奏するにあたって取り入れてほしい基本的な奏法を勉強する。グリッサンド、トリル、リット、ハンドビブラート、タングビブラート、スロートビブラート等々。どれひとつとっても演奏においてはそう簡単ではないことを知る。今年は、これを練習メニューの一つに加えていこうと思います。そして、誰もがホルン系ハーモニカのソロを楽しんでいただければと思います。
新年会は、練習会場近くの「よし」という和食店にて行う。皆さん一人一人の今年の意気込みを頼もしく聞く。なかには日頃の鬱憤を漏らす人もいて、なるほど参考になりました。