今日は、新宿ホルン系ハーモニカクラブの定例会だ。このところ会員が減って、会の存続が危ぶまれたが、なぜか今年になって4人の新会員を迎えることになった。中島代表の日頃の呼びかけがここに来て功を奏したのだろう。ありがたいことです。しかも、その中にはウクレレ伴奏の上手い人がいて、今日から五月の川崎音楽祭に出演する二曲(星の界と恋のしずく)を伴奏していただいた。新宿ホルン系ハーモニカクラブのこの先に明かりがさしたようだ。
今日は大田区立・池上会館にて、ニッポン・ハーモニカ・クラブ新年会が開催された。24名の参加者で、全国組織の団体にしてはやや寂しい新年会かな。開催場所も遠いので、敬遠されているのではないでしょうか。私も自宅から二時間もかかる。こんなこと言ってはいけない。遠く長野から新幹線できている会員もいるのを忘れてはいけないよ。演奏会もできる会場となるとここしかないのも事実だ。
豪華なシャンデリアのもとでの新年会も幸せだな。しばらくおいしい料理とお酒を頂きながら歓談する。
しばらくして、ハーモニカプチコンのはじまり。あいうえお順ということで2番目に演奏することになった。アヴェマリアとアメイジンググレイスを演奏した。がやはりお酒が入っていることで、呼吸がやや浅いと感じる。
やはりNHCはクロマチックの演奏が多い。その中でも、町田先生の音色は別格だな。
今日は川越ホルン系ハーモニカクラブ2020年1月定例会と新年会です。8人全員元気に参加していただいた。いつものように今年も皆さんにファイルを配付した。
川越ホルン系ハーモニカクラブは、5月に二つの大きな演奏会を控えているので、今月から気合を入れて練習に取り組む。竹田の子守唄、ブーベの恋人、水色のワルツ いいところに来ている。もう少し頑張ろう。きっといつか、川越ホルン系ハーモニカクラブはやってくれるだろう。私にはそんな予感がする。
練習の最後にプチコン。皆さん持ち歌を一曲づつ演奏して、皆さんすっきりとして終わった。これからも続けていくことにしよう。
この後は新年会。お酒よりも、食い気。練習後もあってか皆さん食の進むこと。笑いの絶えない新年会となつた。
今日は、川越市やまぶき会館にて、「2020ニューイヤーガラコンサートin川越」の声楽者のみなさのコンサートに行ってきました。たまには声楽を聴くのもいいものですね。一番前列にすわった。歌い手さんの息づかい、表情がわっと伝わってくる。ビブラートもすごいな。楽器との違いがあるもののホルン系ハーモニカ・クロマチックの人の多くはビブラートが出せない人が多い。なぜなのか今年も悩みは尽きない。ビブラートのコントロールを自由に使いこなせれば、演奏が一層、輝きを増すこと間違いありません。私も努力・研究していきます。
聴いていて、出演者のみなさん「正月」あったのかなと余計な勘繰りをする。年始早々に、スカッと歌曲やクラシックを聴かせていただいた。当然なのですが、司会者以外は誰ひとりマイクを使用しない。ハーモニカのコンサートとはまるっきり違う。裏方さんほどこにいるのかな。
上等なピアノがどっしりとステージの真ん中におかれているだけだ。私のひとりおいた隣の男性が「ブラボー、ブラボー」と、ほとんど全員の出演者に声を掛けるので、この人けっこうコンサート慣れしている人だなと思った。発音がちよっと日本人離れしている。私には臆して出来ないなあー。
ホルン系ハーモニカ愛好者の皆さん、ホルン系ハーモニカご支援の皆さん 新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
昨年一年間のこのホルン系ハーモニカのホームページへのアクセス数は、一年間で4,277人でした。一カ月356人、新規アクセスは、1,607人一カ月134人でした。アクセス数が一日で何十万もあるサイトから見れば微々たる数ですが、ホルン系ハーモニカのハーモニカ界の立ち位置から見れば、奇跡的なアクセス数ではないでしょうか。私たちホルン系ハーモニカの愛好者の頑張りしだいで、もっともっとアクセスアップにつなげられると思います。アクセス数の増加から、ホルン系ハーモニカの愛好者の増加につなげられなければならないと思います。頑張ろう!
そのためには今年は、ホルン系ハーモニカの演奏に、深みと鋭さをつけ加えていきたいと思います。どうすればよいか解ってきた。それは「呼吸」です。ゆとりある呼吸の追及です。一音一音に心を込めた意味のある息吹を注ぐことです。一音成仏。手始めに、川越蔵里ハーモニカステージからはじめてみよう。
●昨日の大宮介護施設でのボランティア活動にて、本年度の私のハーモニカ活動も終了します。
●本年度は、念願のホルン系ハーモニカの「入門DVDテキスト」を、カラハモ俱楽部の秋山先生の協力もと制作したことです。なにしろ、ホルン系ハーモニカにとっての初めての試みであったので、出来上がりは満足できるものではありませんでしたが、今後もバージョンアップしていく所存です。それでも、これからはじめてホルン系ハーモニカを手にする皆さんの一助になればと思います。
●ホルン系ハーモニカの演奏については、私は、これまでは出演できるところはなるべく出演するようにしていましたが、来年は一曲をとことん追及して「丁寧で、深みのある演奏」をしていこうと思う。決め手は「呼吸」をどうするかにある。
●ボランティア活動については、来年も引き続いて積極的にとりくもう。もっともっと「うた伴奏」がうまくなりたいと思う。メロディーをハーモニカにて、コード伴奏をテナーウクレレにて、キレの良い「うた伴奏」をめざしていこう。これは一からやり直しだ。
●ホルン系ハーモニカのサークルについては、来年はサークルの皆さんの個人的なレベルアップを目指そう。それには私自身のレベルアップも図らなければならない。ついつい演奏会となると合奏主体に走りがちだ。個人的なレベルアップをはかれば、合奏だってレベルアップにつながると思う。
●これまで、大きなハーモニカバンドで、ホルン系ハーモニカが使われていることはめずらしくはなかった。そしてこれまではたいして目立たない存在でしたが、最近はホルン系ハーモニカがソロ演奏する場面もある。これはホルン系ハーモニカの音色が見直されてきたいち現象ではなかろうかと思います。歓迎したい。
●今年10月に、我が応援団長のらくろちゃんが死んでしまった。ぽっかりと穴が開いてしまったように、私の朝が変わってしまった。生まれながらの野良猫生活を地域の人にかわいがわれながら、またいじめつくされながら、十何年この地域でくらしてきた。数年間のお付き合いいただきありがとうございました。よく頑張ったね。野良猫の野良で幸せ去年今年。
池田さんと言えば、私が十何年か前に、ホルン系ハーモニカを始めた頃すでに「ハモ金」(一月一回の金曜日にメインゲスト迎えた有料コンサート)のメインゲストでした。メインゲストの演奏後に、飛び入りコーナーがあって、私はこの飛び入りコーナーに出演するようになった。
その後は誰でもステージ、各種の・定期演奏会その他の演奏会等で、たびたび顔を合わすようになった。ヘンリー黒川さんとのコンビで「アスタマニャーナ」を結成し、二人とも音楽性を高く保ち、私は、とてもいいコンビで、期待していたものでした。が、池田さんが、結婚ということでコンビを解消することになった。惜しいと思う。
今日は、100人ほどの池田・黒川フアンが集まった。式次第にのっとり、祝いのことば、ハーモニカ演奏により、池田さんを祝った。