投稿者「hornkeiadmin」のアーカイブ

第17回川崎ハーモニカ音楽祭

平成29年5月11日(木)~12日(金)と二日間に渡って行われた第17回川崎ハーモニカ音楽祭。スタッフのみな様にお疲れ様と言わせていただくとともにたいへんありがとうございました。この音楽祭は、最初は一日だけでした。然し、神奈川県は日本のハーモニカのメッカ(言い過ぎではないと思う)であり、ハーモニカ普及率の高さ、交通の利便性も加わって、

県外の参加者も増えて、1日では、対応しきれなくなったようです。

DSC_1137

我が「新宿ホルン系Hmクラブ」も「夜明けのスキャット・アヴェ・マリア(カッチーニ)」の合奏で参加した。よく頑張ったと思う。皆さんに頭が下がります。演奏の良し悪しはともかく、出演することも練習の一部分・すべて勉強だと思います。

私はソロで「山谷ブルース」で参加者したが、CDのトラブルの発生で、演奏が途中でできなくなつてしまった。こういうこともあるんだなあ・・・・。はじめてのことですが、今度からはCDを二枚用意しておくことを感じた。万一のことも考えて・・・。帰宅後、再生してみたら、再生できた。再生機との相性がわるかったのかも・・・・。上の写真は「新宿ホルン系Hmクラブ」のみなさん。前列左側から二人目が私。前列いちばん右側が中島代表。

下の写真アスタマニャーナ、右側はマチダフレンズカルテットのみなさん。

DSC_1153

DSC_1129

DSC_1152

DSC_1143大竹康雄

誰れでもステージVol.29

DSC_1110

本日は、25組のトライ。初挑戦の人も何人かいて、ソロもアンサンブルも「誰でもステージ」の広がりを感じました。今日のゲストは「アルパ」の浜根未稀さん。ラテン系の曲を数曲演奏していただいた。アルパの澄んだ音色とグリッサンドの連続が水の流れるがごとく印象的でした。

DSC_1098

DSC_1084 SKスタジオ

DSC_1092

私は、前回とおなじ「山谷ブルース」ですが、何回やっても、これでいいということがない。また、ステージごとに会場も雰囲気もPAも違うのだ。こういう違いを乗り越えて、いつも安定した演奏を目指したいものです。だから私は、健康である限り、いつもステージに立ち続けていこうと思います。このホルン系ハーモニカというハーモニカ界ではきわめてマイナー的(ちょっといいすぎかな)で、ねっちもさっちもいかぬ楽器のためにも。しかし、使いこなせれば、複音、クロマチック、テンホールハーモニカと肩を並べる味のある音色と品のある美しい音色がかくされているのだ。楽器が悪いのではなく、ソロでもアンサンブルでも、私達がその良さを引き出してやっていないだけだと思います。

「誰れでもステージ」は、私たちハーモニカアマチュアにとって、ほんとうにありがたいステージです。以前に「ハモ金」というステージがありましたが、あれはメインの演奏者がいて、飛び入りコーナーで、数人の予約者が演奏できるというものでした。私もよく出させていただきました。私は「ハモ金」があったから、このホルン系ハーモニカを今も続けてこられたと思っています。そして「誰でもステージ」は、その名の通り、「誰でも」なのです。ピアノもある音楽用の小ホールです。出演料も高くありません。ソロ・アンサンブル(5~6人くらい)を問いません。また、主催者、芝さん特選の「マイク」も感度抜群です。よすぎてびっくりすることがあります。だから演奏して悪かったら、それは「本人の責任」というしかありません。そして、その後、演奏を録音したCDが送られてきます。なかなかできることではありませんね。

DSC_1119

DSC_1113

DSC_1107

DSC_1117

埼玉県ハーモニカ協会2017・交歓会

今日は埼玉県ハーモニカ協会主催の2017・交歓会。協会加入のハーモニカサークルにとって、一年に一回の晴れの舞台だ。我が「川越ホルン系ハーモニカサークル」もこの日をめざしてがんばってきた。「夜明けのスキャット・ブーベの恋人」の二曲を演奏した。演奏の良し悪しはともかく、みなさん! 今日は楽しめたでしょうか。お疲れさまでした。私もソロで「山谷ブルース」を演奏したけれども、いまいちだったかな。転調してからの派生音をもっとスムーズにする課題もみえて、次に活かしたいと思う。

DSC_1091

DSC_1093

全28組のトライ、出演者250名以上、演奏時間も4時間以上の大規模なものでした。そして、おおぜいのスタッフの皆様ありがとうございました。 左側の写真は、彩の国 さいたま芸術劇場とその音楽ホール。

DSC_1095

上の写真は川越ホルン系Hmクラブのみなさん。前列左側が私。前列の女性が帰山代表。

 

 

 

 

調布ホルン系Hmクラブ定例会

本年4月1日よりホームページを公開(ドメイン取得等の手続きがあって、実際は半ばくらいから)して、一カ月となった。新規アクセス数は日本だけで46、リピーターは264という。これが少ないのか多いのか、今の私にはよくわかりませんが、ハーモニカ界のホルン系ハーモニカの位置づけ(きわめてマイナーな存在)からみると、1日1.5人の新規ユーザー、一カ月264回のリピーターは、私としては意外な結果であった。アクセス・リピーターなど、ほとんど身内ぐらいと思っていたからです。これどうなるものやら・・・・・・・・・。

今日は、調布ホルン系Hmクラブ定例会。一通りの基礎練習を終えてから、今月21日(日)の第22回京王沿線ふれあいハーモニカコンサート出演するための、「昭和かれすすきと水色ワルツ」、来月11日(日)の「たづくりまつり2017」に出演するための「ブーベの恋人」を集中的に練習をした。口ではダメだ。あかんなあ・・・。と言っていますが、内心では、よくこんな難しい(と言われている)ホルン系ハーモニカの合奏をよくここまで出来るようになったものだと感心しています。でもこれでいいわけではない。なにしろあまりにも練習回数がすくないのだ。

下の写真は、地域福祉センター会場の最寄り駅「西調布駅」と地域福祉センター・道すがらの花*花

DSC_1091

DSC_1092

DSC_1089

DSC_1083

DSC_1124

ニホン・ハーモニカ・クラブ(NHC)総会・第123回研究会

今日は、午後1時よりNHC総会だ。午前11時より、役員会を行うということで、少し早めに家を出る。
会場の大田区立池上会館はいつもながら遠い。我が家から往復5時間もかかる。しかし、こんなことはいってはいられない。大分・長野、茨城・千葉からも来ているのだから・・・・・・。

本年度は町田会長・真田新事務局長のもと、フレッシュな顔ぶれの役員体制の運営となる。会報もカラー刷りとなり、読みやすく楽しくなった。今年度は、「NHC」に何か変化と期待を多いに持てそうな気がする。会員が増えることを期待したい。

総会後は、第123回NHCハーモニカ研究会。内容は、初めに木田 清講師による「曲の頭出しのカウントについて」等の講義を受けた。続いて、「ハーモニカを吹きま専科」では、町田明夫講師にる「マイ・ウェイ」のアンサンブルの指導をうける。

そのあとは、恒例の「ミニ・コンサート」。参加者から17人のエントリーがあり、アコーディオンの真野泰治さん・大分の田中良司さんの演奏もあり、私は「別れのブルース」をアルトシングルHmで゛演奏。そして午後5時少し前に終演した。

写真下は、東急池上線の池上駅ホーム。総会会場の池上会館までは駅から15分ほど歩く。道沿いにはお寺も多い。各寺の門は開放されていて、今の時期は庭などに美しい花*花でいっぱいだ。つい足が向いてしまう。中には門の扉に格言のようなものも書かれている・・・・・。写真は順不同。

DSC_1035

DSC_1037

DSC_1051

DSC_1042

DSC_1044

DSC_1041

DSC_1055

DSC_1058

DSC_1057

DSC_1067

DSC_1075

ボランティア

DSC_1032

DSC_1059

DSC_1053

今日は、久しぶりにデイサービス「だんらんの家指扇」のボランティアに伺う。前半はウクレレ(テナー・ローG)伴奏により、季節の唄「茶つみ」他5曲を皆さんに歌っていただいた。次回には、もう少し歌いやすい伴奏を心がけてきます。

後半はアルトシングルハーモニカ「ソロ」にて、「絵ぼんぼり・津軽のふるさと・風の盆恋歌・知りたくないの・鉄道員」他5曲を聴いていただいた。あっという間に予定の1時間がたった。みなさんもお疲れ様でした。ありがとうございました。

道すがら、屋根より高い「こいのぼり」を見つけました。大家族の6匹とはなかなか見られないなあ。これはすごい。かなり昔ですが、私の川柳もどきに「こいのぼり 鯉の家族も 核家族」という団地の「こいのぼり」を読んだことを思い出した。

DSC_0906

昨日は、川越ホルン系ハーモニカサークルの特別練習日です。来月4日(木・みどりの日)さいたま芸術劇場にて、埼玉県ハーモニカ協会主催の2017交歓会にホルン系ハーモニカの合奏で出演する。曲目は「夜明けのスキャットとブーベの恋人」です。ひととおり基礎練習を終えてから、課題曲の練習。両曲とも終わり方がそろわない。納得できないなあ!。何度も何度も練習だ。なんとか決まって来たところでお開きとしたが・・・・・・・・・・。私はソロで、岡林信康の「山谷ブルース」を演奏する予定です。

 

新宿ホルン系ハーモニカクラブ

新宿ホルン系ハーモニカクラブは、高田馬場にある新宿区立戸塚地域センターにて、毎月一回、第三者水曜日午後1時半より、練習しております。なにより高田馬場駅に近い。そして音響機器の設備もあり最高の練習会場だ。センター横には、神田川が流れている。ずいぶんきれいになった。だからセンター内の大きな水槽には、この川にすんでいるいろいろな小魚類がみられる。

さて今日は、川崎ハーモニカ音楽祭(5/12・金)と京王沿線ふれあいハーモニカコンサート(5/21・日)に合奏で演奏する曲目「夜明けのスキャット・ブーベの恋人・アヴェ・マリア」を中心に集中練習をした。ホルン系ハーモニカの合奏は、なかなか骨の折れる作業だ。月いちの練習だから多くは望めないなあ・・・・・・。今月からMさんが再加入してくれた。歓迎します。ありがとう。

当会は、代表のNさんを中心に会をまとめてくれている。本当にありがたいことです。こういう人たちがいるから会が成り立っていく。

サークル終了後は、4人のグループ「彩都ハーモニー」の練習なのだが、朝方から来ているメンバーもいて、バテ気味なひともいる。どうしたらいいもんか。疲れているのに練習してもたいして成果はみこめない。演奏する所作もばらばらだし、またまだ「彩都ハーモニー」の道のりは長いなあ・・・・・・・しかしいつかは。

DSC_1010

DSC_0989

左側写真は地域センター。右端は神田川と地域センター内の大きな水槽

下はサークルの練習風景

DSC_1017

 

 

 

 

 

 

 

ニホン・ハーモニカ・クラブ評議員会

DSC_0977

DSC_0980

今日は、上野の東京文化会館にて、PM6:10分より、ニホン・ハーモニカ・クラブ(NHC)の評議員会。4月30日のNHC総会にむけての、事業報告・決算書等の審議にあたった。長い間、当会の事務局を担当してきたkさんが、この年度末(3月)で、退任されることになった。ほんとうにお疲れ様でした。ありがとうございました。今後は、会の顧問として、会の相談に乗っていただけるとのことになった。よろしくお願いいたします。