投稿者「hornkeiadmin」のアーカイブ

第3回 蔵里ハーモニカ ステージ

DSC_0019西武線本川越駅

今日は、第3回 蔵里ハーモニカ ステージです。関東地方にも台風5号接近の報道のなか、上空はあやしい雲の流れです。西武新宿線入曽駅のホームで電車を待っていると、トンボが群れをなして飛び交っている。もうずぐ秋だなぁ・・・・・・・・。暑さはまだまだ夏のようですが、季節は徐々に秋にむかっている。

DSC_1259蔵里

今回も会場は、満席の70名前後のお客さんでうまった。ステージに上がったのは25組。さまざまジャンルの曲が演奏された。複音ハーモニカが九割ほどのなかで、ホルン系ハーモニカから、出浦さんのソロでの「竹田の子守唄」・オリオン・カルテットの「夜明けのスキャット・ブーベの恋人」・そして私の「別れのブルース」のソロ演奏があった。スタッフのみなさんお疲れさま・ありがとうございました。次回は、平成29年10月2日(月)です。みなさんまた、元気で会いましょう。

DSC_0026出浦さん

DSC_0033オリオン・カルテット(左から大竹・椚さん、播磨さん、渡辺さん)

DSC_0039ホルン系アルトシングルHm

川越ホルン系ハーモニカクラブ定例会

nuxyDSC_0018

DSC_0018

本日は、川越ホルン系ハーモニカクラブの定例会です。川越市高階公民館に向かう。もうすぐ収穫期をむかえる里芋畑のサトイモの葉がひしめき合って、人の肩ほどまでに伸びている。

今日は、季節の唄として、「宵待草」の楽譜と「ビブラートの出し方」のコピーを配布した。練習前にストレッチ体操。ストロー呼吸からはじめて、スケール練習。気がついたことは、練習曲の楽譜を持ってきてないひとがいる。理由はともかく意識的に持ってきてないことはいかがなものでしょうか。やはり、いつでも演奏のできる準備はしていてほしいものです。それはさておき、練習後は久し振りの懇親会だ。Mさんの歓迎会を兼ねて暑気払い。ガリガリ練習ばかりもいいけれど、たまにはいいね。ここの居酒屋の名物は、厚さ五センチもあろう揚げたてのあっぁっの「とんかつ」だ。みんな練習後の空腹で、あっという間におなかのなかに・・・・・・・。八時ごろにはお開き。また来月元気で会いましょう。そして、来年は川越ホルン系ハーモニカクラブ10周年記念を企画しなければならない。もう動かないと・・・・・・。

DSC_0024川越ホルン系ハーモニカクラブのみなさん

 

 

 

 

 

 

「のらくろ」といいます。これから、よろしくお願いいたします。

さて、これから時々このブログに出ていただく「のらくろ」ちゃんです。それでは自己紹介していただきましょうか。

みなさんはじめまして「のらくろ」と大竹家では呼ばれています。私は、人様でいうところの「野良猫」です。よそでは「パンダ」なんてよばれてもいます。私の母は飼い猫だつたんですが、飼い主さんが引っ越すとき、連れて行かれず、母はそのまま置き去りにされ、捨てられました。母はその後、民家の軒下で私と兄弟の何匹かを産んだようです。その後の兄弟たちのことはなにもしりません。ですから、私は天崖孤独の根っからの「野良猫」になってしまいました。生まれてからいままで私は、人様を信じられません。この間、人様から追い払われ、いじめられぱなしの猫暮らしダッタからです(中には私にやさしい人様もいますが)。母を知っている「S」さん(私を心配してくれるひとりですが)によると私は、10歳ぐらいだそうです。雌だそうです。なぜか私は避妊治療をうけているようです。誰がしたのかわかりません。今日は、ここまで・・・・・・・・。続くニャオー。

 

 

調布ホルン系Hmクラブ八月定例会

DSC_0033京王線飛田給駅南口

DSC_0039

本日は、調布ホルン系Hmクラブの定例会です。いつものように、私は、アタッシュケースをごろごろとひきづって、京王線飛田給駅で降車して、調布市西部地域福祉センターに向かう。道すがら、もう秋の気配を感じる。栗の木がたわわに実をつけている。9人の参加者。ありがとうございます。

今日は、「ビブラートの出し方」と季節の唄として、「宵待草」の楽譜を配布した。ホルン系ハーモニカを吹く人と、唄を歌う人と交代して、唄でのビブラートと楽器でのビブラートの出し方を繰り返し練習する。唄でビブラートが出せるのに、楽器でビブラートを出せない人もいる。なぜだぁ。皆さんには、乗り超えなければならない壁なのかなぁ。ビブラート・・・・・・・・。私にとっては「理解してもらう壁」になっているよ・・・・・・。まあ、これからも、根気よくやるしかないか。でも、みんなすごいよ。向上心があって。何も出来なかった頃を思うと、よくぞここまでに・・・・・・。あと、もう一歩だよ。ビブラートを克服して、このホルン系ハーモニカで、もっと外に出て行ってほしいな。ソロでも、アンサンブルでもいいから、あの「ローマンズ」のように。

ホルン系ハーモニカサイト4か月

ホルン系ハーモニカのホームページとブログを開設して、4か月がたった。外国を除いて、国内だけで、これまで、総アクセス数は1,348、新規アクセス数は258。そして、都道県のアクセス数は31であった。一日平均11人のアクセス数、新規の一日平均アクセス数は2.1人であった。このデータは決して喜べるものではないけれども、今のホルン系ハーモニカのハーモニカ界におけるきわめてマイナー的な現状から見れば、これもやむなしなのだ。そうした中で、このようなアクセス数があるだけでも、私としては泣けるほどうれしい。ありがとうございます。しかしながら、私を含めて、今、このホルン系ハーモニカに携わっている全国の皆さんのいっそうの奮起を期待したいです。大学のハモソの若者たちにはこのホルン系ハーモニカが確実に受け入れられいて、主役級になっているのです。みなさんも、一度、大学のハモソのステージを聴いてほしいですネ。ただ、我々おじさん・おばさんの音楽とはかなり違ってはいますけれども。そしていつか、47都道府県を埋め尽くし、もうこんな日本地図をのせないですむときがくることを願うばかりです。

ハーモニカ・サマーフェスタ29

DSC_0005さかえ会館

DSC_0004

今日は友人の阿部公明さんのサークル「レインボーハーモニカクラブ」の結成記念演奏会ということで立川の「さかえ会館」に行ってきた。私は、三曲「別れのブルース・風の盆恋歌・鉄道員」を演奏した。ホルン系ハーモニカの音色を皆さんに届けられたかどうかな・・・・・・。

それはさておき、昨年よりソロの皆さんの演奏のレベルが上がっているように感じた。舞台の照明もっと明るいほうがいいのでは?。演奏者の写真写りがよくないのだ。でもマイクはいいね。モニター・音響もよかったなあ。阿部先生ありがとうございました。いつもながら、阿部先生は、ときには自家製(?)ドラム・ときにはコード・ときにはハーモニカを演奏しながら、タクトを振っている。器用だなぁ・・・・・・・・。

今日は一日、雨降りというほどではないが、小雨まじりの天気だった。

DSC_0018

DSC_0021

DSC_0010

新宿ホルン系ハーモニカクラブ定例会

DSC_1550高田馬場駅

DSC_1551

DSC_1555 結婚式場他

DSC_1556ミーティング

本日は、新宿ホルン系ハーモニカクラブの定例会です。今回は、いつもの部屋を確保出なかったので、午後3時までは、別室で、国立女性教育会館でのハーモニカ研修会について、また私のホームページやブログのことを話したり、また10月30日(月)の「みんなの街」コンサート参加の取り組みについての、ミーティング等で時間を費やした。中島代表より、いつもながら丁寧な資料が配布され、これが会を支える下地となっていることを感じる。ありがたいことです。そして、午後3時にいつもの部屋に移動し、時間がないので、基礎練習をはぶいて、半音階の練習曲「てるてる坊主・絵ぼんぼり」から始めた。全員で、「風の盆恋歌」を題材として、「ビブラートの出し方」の練習。「ホルン系ハーモニカ」にとりくむならば、是非、会得してほしい技法です。その他の練習曲「夏は来ぬ・ブーベの恋人・夜明けのスキャット・恋のしずく等」。

DSC_1560

DSC_1561

彩都ハーモニーの三人は、「音楽室」に移動して、「竹田の子守唄」を一曲集中的に練習した。「赤い鳥グループ」の「竹田の子守唄」のようにきれいなハーモニーをつくりたいものです。

 

調布ホルン系Hmクラブ定例会

DSC_1160飛田給改札口

DSC_1549路傍の花

DSC_1163飛田給駅南口

本日は、関東ハーモニカ連盟合宿研修会等のため、延期となつていた調布ホルン系Hmクラブの定例会です。京王線「飛田給」で降車して、開発がこれからという駅南口をすぐ左におれて、数軒しかない店舗のしずかな道を、ごろごろとアタッシュケースをひきづって、調布市西部地域福祉センターにむかう。

季節の歌「夏は来ぬ」を配布、簡単な三度のハーモニーをつけた。このホルン系ハーモニカはハーモニーがとても綺麗に出せる楽器だが、いまだ「これあるかなぁ・・・・」というハーモニーに接したことがない。そのためには、アカペラのように呼吸と音量とピッチを全員そろえなければならないのだが・・・・。いつか、数人でそれを試してみたい。あと、「ビブラート」の出し方に取り組んでみたが・・・・・。このホルン系ハーモニカには必須のテクニックなのだ。なんとか会得してほしい。そうなればもっともっと「ソロ」演奏が豊かになり、楽しいものになるはずです。

誰れでもステージVol.31

スタジオSKらせん階段

スタジオSK

ハーモニカの登竜門「誰れでもステージ」本日のゲストは、朗読の「きさらぎ紀」さんです。谷川俊太郎さんの詞「いそっぷ詩」より、数編を朗読していただいた。朗読も演奏と同じだな。聴いていて、イメージが頭に浮かんでくる。登場する動物が生き生きとしている。演奏に通ずるものがありますね。

今日は、22組のトライ。「行商人」を三人の方が、複音ハーモニカで演奏した。三人の行商人の個性が出ていて、興味深いです。

DSC_1509 会場風景。マイクは主催者の芝さん。

DSC_1522 きさらぎ紀さんの朗読。

DSC_1529 私は、アルトシングルHmで「別れのブルース」を演奏した。CD使用

DSC_1535 Tさんの「恋とはどんなものかしら」アルトシングルHmで演奏。無伴奏

DSC_1539伊藤静雄さん「太陽がいっぱい」アルトシングルHmと複音ハーモニカの二刀流で演奏。これはユニークだ。CD使用

DSC_1543

川越ホルン系ハーモニカクラブ定例会

DSC_1496

DSC_0930高階公民館

本日は、嵐山町にある国立女性教育会館でのハーモニカ研修会のため、一週間のびてしまった川越ホルン系ハーモニカクラブ定例会です。今日はSさんが退会することになった。さびしいことですが、Sさんの今後のご活躍とご健勝を祈ります。長い間ありがとうございました。そして入れ替わるように、Mさんが入会することになりました。大歓迎です。いわゆる「すじ」のいい人だと思った。これからを期待しています。頑張ってください。みんなで応援します。今月はとくに新譜の配布もなかった。

DSC_1502サルスベリの花

DSC_1499

さて、一方では大雨災害が続いているというのに、東京・埼玉近辺では「空梅雨」のような天気だ。やはり、これも異常気象なのでしょうか。水不足が心配です。このままでは野菜の生育にも影響します。

高階公民館に向かう道すがら、いつの間に、季節の主役にひまわりが・・・・。私の川柳もどき「向日葵の なかにはお日さま   背を向けて」サルスベリ(百日紅)も発見しました。これも見事でした。みんなそれぞれ個性を、精一杯表しています。