今日は、竹久夢二の美人画展の最終日ということで、文京区の竹久夢二美術館に寄った。「宵待草」をホルン系ハーモニカで演奏する機会は多い。演奏しているうちに「宵待草」の背景をもっと知りたかったので、行ってきてよかった。何よりも夢二に関する「本」が手に入った。
今日は、竹久夢二の美人画展の最終日ということで、文京区の竹久夢二美術館に寄った。「宵待草」をホルン系ハーモニカで演奏する機会は多い。演奏しているうちに「宵待草」の背景をもっと知りたかったので、行ってきてよかった。何よりも夢二に関する「本」が手に入った。
今日、「さくら」が東京で開花した。明日は「春分の日」。またまだ「花見」とまでいかないだろうが、せっかちな日本人のこと、晴れれば巷はおおいににぎわうことでしょう。 さて、新宿ホルン系ハーモニカクラブもすっかり寂しくなった。来月は、新規会員募集のデモコンサートをすることになった。また、26日(金)には、川崎音楽祭に出演する。
ようやく厳しい冬から解き放たれようとしている。しかし、三寒四温とよくいつたものですが、インフルエンザや風邪をひくのはこんな時節だ。今日も、帰りの電車の中に咳する乗客も何人かいた。
今日は調布ホルン系ハーモニカクラブ三月定例会です。今年の5月26日(日)に、恒例の京王沿線のハーモニカコンサートに出演する。「思い出のアルバム」と「恋のしずく」を合奏する。日本でも、成功した例がないといわれるホルン系ハーモニカの合奏に取り組んでいます。
なぜなんだろうか。まず第一に指導者が断然少ないこと、奏者の皆さんの多くがホルン系ハーモニカを第二ハーモニカとしていること、そもそもホルン系ハーモニカの皆さんの練習量が極めて少ないこと、独奏者の演奏会への出演も少ないこと・私を含めてソロ演奏の音楽性がいまいちなこと、ホルン系ハーモニカの入門テキスト(CD・DVDも含め)がいまだに存在していないこと等、が思いつく。ホルン系ハーモニカには、課題が山積なのだ。ひとつの楽器を思うように演奏することは生半可なことではない。自分の修行が足りないに尽きる。
私は皆さんがホルン系ハーモニカの基礎を徹底して学び、独奏にもっと取り組んでほしいと思う。合奏はその次でも遅くない。
今年は、私とともに「宵待草」を一年を通して取り組んでいく予定です。私も、虚無僧尺八の心髄「一音成仏」とは何かを、いつも考えながら演奏を続けていこうと思います。
本日は、代々木上原の古賀政男音楽博物館(けやきホール)にて、第35回サウンドポット(尺八)コンサートに参加する。師匠の中村一明先生には以前呼吸法をならったことがある。やめてからもいつもこのコンサート出演のご案内がくる。何年も躊躇していましたが、ここ数年前から参加している。私のホルン系ハーモニカの演奏を聴いて、尺八のみなさんのハーモニカのイメージが更に加わったことはうれしいことですが。えっ!それハーモニカですか・・・・❔。こんなこといわれないように、もっともっと演奏の機会を増やしていかなければと思います。
尺八の演奏には「所作」というものがある。日本の古典楽器には多い。歩き方・楽器の持ち方・口元への尺八の当て方・一呼吸おいての演奏等々。とにかく虚無僧尺八の演奏は『静』だ。合奏を聴いてもやかましくない。そして心の奏法にも「一音成仏」というものもある。尺八の原点は修行のためのもので、現在のように人に聞かせる尺八ではなかったようです。「一音成仏」か凄いな。「一音一音」を大切に吹くとよく言われますが、それを通り越して、成仏するほどに「一音」を高め高め吹奏するという尺八の神髄。これ如何に。
今日から3月。いよいよ「春が来た」という感じだ。昨年の12月~今年の2月にかけて、私は、インフルエンザと風邪にかからないように気を付けて行動した。必要以外は、じっとしていたといったほうがいい。おかげでなんとか乗り切れそうだ。
日本人の体力の低下なのかな。菌もウイルスも薬に対して進化して耐性化しているようだ。これからもいたちごっこはつづきそうだ。インフルエンザも風邪もかかったらひどいもんだ。私も何年かおきにかかっているので今年はなんとかかからないで行きそうだ。ほっとしています。
今日は、川越ホルン系ハーモニカクラブ3月定例会です。欠席者もなく練習ができてなによりです。「うれしいひなまつり」を私のウクレレ伴奏で始めた。川越ホルン系ハーモニカクラブは、3つの大きな演奏会もひかえている。出演曲「津軽のふるさと」と「恋のしずく」の練習をする。ホルン系ハーモニカの合奏は大変だが、やっていくしかない。今年はちょつとやりすぎですが、皆さん頑張ろうね。お許しください。
今年のソロのテーマ曲「宵待草」も皆さんに演奏していただいたが、私も人のことは言えないけれども、【情感をこめて、一音一音の音色に埋没する演奏】のなんと難しいことか。チコちゃんに、にらまれること、まちがいなしだ。
今日は、今年最初のかわさきハーモニカプチコン。 ホルン系ハーモニカの演奏がここでは多くなつていますが、人のことは言えないけれども、合奏もソロ演奏も修行が足りないと思います。人前で演奏するようになったことは進歩ですが、もっともっと練習して出演してほしいとおもいます。これが、ホルン系ハーモニカの演奏の現状だからどうしようもないことなんですが・・・・・・。次回は六月26日(水)です。
今回は、関東ハーモニカリーグ2019NO.106号より抜粋させていただきました。