今日は、川越ホルン系ハーモニカクラブ定例会でしたが、降雪のため中止となった。行き帰りの道で、転倒したりその他のトラブルに巻き込まれたりしないよう安全のためお休みとしました。自宅自習で、みなさんよろしくお願いいたします。そんなわけで私は、家のまわりの雪かきをすることにしました。腰が痛くなり、休み休みの雪かきです。次回は2月16日(金)ときまりました。
本日は、川崎ハーモニカ協議会主催の「第1回かわさきハーモニカプチコン」が川崎市の「大山街道ふるさと館」にて開催された。出演者28組50名を含めて、会場は130名以上のお客さんでうまった。クロマチック1名、ホルン系ハーモニカ5組11名、他は複音ハーモニカのソロと合奏という演奏形態であった。川崎市はテンホールHmも盛んという。そのテンホールHmの演奏が聴けなかったことは残念でした。ハーモニカの演奏ももっと多様性があってもいいと思う。クロマチック、テンホール、ホルン系も、もっともっとガンバッテほしいものです。
PAは専門業者に依頼したようでマイクは、抜群でよかった。そんなマイクをひとりの演奏者が床に落としたことは、業者さんは気が気でなかったことでしょう。演奏においては私たちも、マイクには気をつけたいところです。小さなコンサートなのにモニターまであってびっくりした。返しのCD伴奏もよく聞こえて、私にはありがたかったです。
先週の降雪による怪我で、キヤンセルを余儀なくされた演奏者もいた。次回、リベンジしてください。その次回は、5月30日(水)を予定とのこと。
今日は、お昼頃から関東地方にも雨が降るという。野菜、樹木にとって恵みの雨となるかな。
今日の新宿ホルン系ハーモニカクラブは欠席者が5人もいて淋しい練習日となった。当会も高齢者も多く、いろいろと故障や用事も増える。それでもこうして、会員の皆様がハーモニカの中でも超難しいと言われるホルン系ハーモニカに取り組む姿には、ほんとうに敬意を表したいと思います。今日は、今年の4月27日(金)の川崎ハーモニカ音楽祭に出演する曲が「瀬戸の花嫁」と決まったので、この曲を中心に練習をする。また、2010年のかなり前のものですが、基本的に変わっていないので、ホルン系ハーモニカの「息漏れ」や日々の「スケール練習の意味」について、レジメを皆さんに配布した。これをお読みになりたい方は、ホームページメニューの講習会等に貼付してあります。
今日は、池上会館にてNHC(ニッポン・ハーモニカ倶楽部)の新年会です。少し早めに会場に着いたので、小学生達の「かきぞめ展」をのぞいてみた。上手なものばかりでした。「夢の実現・進む勇気」などというものもあった。すっかり忘れていた「夢」とか「勇気」にハットしました。
新年会は、35名の会員の皆様が参加した。久しぶりに会う会員同士もあり、互いに元気であることを喜び合った。4っのテーブルの自分の名札のあるところに着席した。しばらく飲みながら歓談して、次に参加者の皆さんの簡単な自己紹介をする。参加賞(私は、CDを選択)をいただく。後半は恒例の新年ミニコンサート。それぞれ新年の思いを演奏した。最後に参加者全員で、「母さんの歌」と「忘れな草をあたたに」を合奏して新年会を終了した。
今日は、川越ホルン系ハーモニカクラブ1月の定例会です。今朝は一番冷え込んだようだ。メダカの水槽もいつもより厚くカチカチに凍っていた。さて、今月よりTさんが入会することになった。うれしいことです。歓迎いたします。しかも、大学のハモソにいたことがあるという。かなりのベテランとお見受けしました。心強いかぎりです。
さて、今日は、アンサンブル楽譜「瀬戸の花嫁」を皆さんに配布した。これと[ブーベの恋人]とで今年の埼玉交歓会に臨みたいと思います。
ビブラートの練習。テンホール、クロマチック、ホルン系ハーモニカでは必須のテクニックです。無くても演奏出来るじゃないかという考えもたしかですが、ビブラートの有る無しでは聴き手の取り方はかなり違います。スロート(のど)にこだわらなくたっていいのではという意見もありますが、私は、スロートが一番いいのではないかと思います。スロートビブラートは様々な表現(出だし、盛り上げ、喜怒哀楽、エンディング、曲・歌にあったビブラートの探究)を表すことが出来るのではないかと思っています。
今日は、今年初めての「調布ホルン系Hmクラブ定例会」です。東京は、昨年の12月から嘘のように冬晴れの天気が続く。雪国の皆さんには申し訳ないと思う。谷川岳等高い山脈が壁となり、比較的関東は天気面では一年を通して安定している。東京が日本の首都になった一つの所以かも知れない。
豊臣秀吉が徳川家康に未開の地、関東に左遷(??)したとき、家康の家臣は多いに不平不満を言った。家康の内心はともかく、家康はこれを受け入れた。家康はあらゆる情報をかき集めて未開の地、この関東に納得したに違いない。どんな環境でも、くさらず、へこたれずにその場所場所で花をさかせる徳川家康という人はやはりすごい人だと思います。
そして、江戸八百八町から今の東京につながっていく。明治維新になっても京都、大阪ではなく、江戸=東京が日本の首都になった。もう、家康様の先見性に脱帽というしかない。そして私も20代の頃、片田舎からこの東京にあこがれて上京したひとりです。話がとんだ道にそれてしまい申し訳ありません。
さて今日も、午後1時半から午後5時まで、みっちりホルン系ハーモニカの練習をこなした。しかし、久し振りの練習なのか、みなさんの「のり」はいまいちというところか。
ハーモニカの中でもとくに難しいと言われる吹奏式のホルン系ハーモニカをよくぞ辛抱してここまでやってきました。私はなんとかみなさんのこの辛抱に答えなければならないと日々模索しています。ビブラートについても、これからも辛抱強くやっていくしかないようです。ホルン系ハーモニカのソロ・アンサンブル演奏についても、もっともっと音楽性も高めていかなければならないと思っています。
今回から、「誰でもステージ」は高円寺グレインに移動した。40人以上になると室内は少し狭いかな、みなさん窮屈そうだ。演奏の取組みは22組27人、一般参加者は14人でした。満席となった。今日は、成人の日、電車の中は和服姿の成人の女性が目立った。
本日は、テンホールHm二組、クロマチックHm一組、そして私のアルトシングルHm(CD伴奏付酒よ)とその他複音ハーモニカ多数というバラエティーに富んでいた。複音Hm以外のハーモニカ演奏があると「誰でもステージ」も、一層楽しくバラエティーになる。しかし、今は複音ハーモニカコンサートの添えものという感じだ。テンホール、クロマチック、ホルン系ハーモニカのみなさんもっと奮起してください。
今日のゲストはフラメンコ カンテ&ギター いそぴー ボーカル菊池るなさん、ギター岡本新之助さん。 私は、いつも「誰でもステージのゲスト」を楽しみにしている。日ごろハーモニカ漬けになっている我々にとって、ゲストは新鮮に映る。情熱的なフラメコの調べ。今日も期待通りのパホーマンスでした。
ところで、主催者によると「ゲスト」は今回で最後だという。毎回違うゲストをお招きすることは大変なことです。これまで、楽しく、すばらしい「ゲスト」ありがとうございました。どじょすくい、紙芝居、映画ポスター解説、バンドネオン、アコーディオン、ウクレレバンド、オオボエ、マジック、オカリナ、トランペット、サキスホーン、アルパ、ボーカル、踊り等々。主催者 芝氏のいかに広い人脈かを伺い知ることが出来る。次回の「誰れでもステージ」は、3月12日(月)です。
皆々様、新年明けましておめでとうございます。昨年の四月より、ホルン系ハーモニカのホームページとブログを始めました。多くの方々のアクセス及び励ましやご助言をいただきありがとうございました。
昨年の四月から年末までの総アクセス数3110・新規ユーザー939という数字は決して多い数字ではありません。けれども、全国で4サークル50名ほどの会員のホルン系ハーモニカの現状から見れば、予想外のアクセス数です。よくぞアクセスしていただきました。こんなにうれしいことはありません。涙が出るほどうれしいです。
各大学のハモソではホルン系ハーモニカが他の吹奏・弦楽器と肩を並べて演奏しています。なにかこれからのホルン系ハーモニカの未来と希望と多くのヒントをいただけそうです。私達も、もっともっとホルン系ハーモニカの吹奏技法を向上させなければならないと痛感しております。
今年も私は、恥も外聞もなく各地のステージに立ち続けて、ホルン系ハーモニカの吹奏力と演奏力つけていく所存です。そして、少しでもホルン系ハーモニカの普及につなげれればと思います。皆々様、本年もご声援、よろしくお願いいたします。
昨年の12月、私のブログのアイドル野良猫の「のらくろちゃん」は、一週間ほど姿を見せず、交通事故にでもあって、死んでしまったのかと心配を掛けさせました。けれどもその後、ひょっこりと、私に顔をみせにきてくれるようになり、ほっとしました。
この野良猫の名は我が家では「のらくろちゃん」と呼んでいるのですが、よそでは「パンダちゃん」なんて呼ばれているようです。野良猫には、七つの居所があるといわれています。そのくらいないと「野良」では生きていけないそうです。この「のらくろちゃん」は親が飼い主に捨てられ、その後生まれたので、生まれながらの野良猫(避妊済み)です。ですから、もう私と数年のつきあいになるのに、なかなかなつきません。抱かれるのが大嫌いです。
子供の頃から、いつも人間に追い立てられ、いじめ尽くされているので、徹底して「人間不信」に陥っています。けれども、人間とかかわって行かなければ「生きていもいけない」ので、人間と「つかずはなれず」のマイペースで、したたかに生きています。それでも時々、私に背中を掻いてほしいとすり寄ってきます。そこで、我が駄句です。 「野良猫の背中掻いてと大晦日」 「野良猫の野良で幸せ去年今年(こぞことし)」
今日は、府中市いきいきプラザにおいて、今年最後のホルン系ハーモニカ「彩都ハーモニー」の練習日。長尾、野口、大澤、大竹の4人のメンバー。彩都ハーモニーは、綺麗なハーモニーを奏でることを目的とする。そのためこれというコンサートでは楽譜を見ないで演奏することを申し合わせている。一通り基礎練習を終えて、コーラスの練習メニューの中から3和音の勉強をする。そして、赤い靴、荒城の月、アヴェ・マリア、竹田の子守唄を合奏する。その後、ファミレスにて、皆で食事をする。彩都ハーモニーの来年はどうなるであろうか。どうすべきであろうかと考えながら、私は帰路についた。
「いきいきプラザ」の最寄り駅である分倍河原の駅前に「新田義貞」の立派な像が立っている。新田義貞は鎌倉幕府滅亡の先駆けとなった武将として知られている。しかし、同族の足利尊氏と対立し、敗れて時代の主流にはなれなかった。新田義貞という人は、源義経に似たところがある。つまり政治性が無かったのかなあ。 ウムー・・・・・・・・。